【古典落語・そば清】落語の最重要要素「いただき」論の実践

先日、落語には、サゲより大事な「いただき」がある(下)という記事を書いた。 そこそこヒットしました。 だがよくわからないのは、「中」のアクセス数はさほど増えていないということ。 1年後にようやく書いた「下」だけ独立してヒ… 続きを読む 【古典落語・そば清】落語の最重要要素「いただき」論の実践

現場で拾った珍しい古典落語(下)

上中まで終えていたシリーズ、最終回です。 意外と反応がよかったです。 洒落小町 林家あんこさんから聴いた。 柳家小ゑん師が「前座がネタ帳の漢字を書き間違える」例として取り上げていたから(「洒」の字を「酒」と書いてしまう)… 続きを読む 現場で拾った珍しい古典落語(下)

現場で拾った珍しい古典落語(中)

次回をお楽しみに、と言いながらさっそく今日続きを出します。 3日もやると、最終日のアクセスが落ちたりする。 今回は最後まで同じテンションだから大丈夫じゃないかと思います。 富士詣り 富士詣りは、大山詣りと並ぶ江戸時代の風… 続きを読む 現場で拾った珍しい古典落語(中)

現場で拾った珍しい古典落語(上)

笑点一之輔景気が流れ込んで賑やかな当ブログですが、ネタなんてすぐ切れる。 今日もない知恵を絞り出し、更新してまいりましょう。 ブログ始めたころ書いたもの。 珍しい噺 今でもアクセスがある。 その際取り上げたのはこんな噺。… 続きを読む 現場で拾った珍しい古典落語(上)

有名なのに聴かない噺

本来朝7時の更新なのですが、このところ朝起きてから午前中になにか書くパターンになってしまいました。 今日もそうです。 明日は出掛けるつもりなので、夕方の更新になるでしょう。 落語を聴きに現場に行くと、珍しい古典落語も掛か… 続きを読む 有名なのに聴かない噺

「初心者におすすめ落語演目」は、実際には聴けないというジレンマ

「落語を聴いてみたい」「落語に興味があるので調べてみたい」という層に向けたWeb記事を、今さらながら疑いの目で読み込んでいる。 今のところ、こんな結論を世間にアピールしてみた。 落語芸術協会は新作落語主体ではないし、落語… 続きを読む 「初心者におすすめ落語演目」は、実際には聴けないというジレンマ

柳家蝠丸「さじ加減」日本の話芸から

絶賛ブレイク中の68歳超ベテラン、柳家蝠丸師が二度目の「日本の話芸」登場である。 数年前から寄席のトリが増えるなどブレイクの萌芽のあった師匠であるが、TBS落語研究会にも登場して、ややメディアジャックの気配。 あとは「演… 続きを読む 柳家蝠丸「さじ加減」日本の話芸から

師走の落語・・・落語聴くなら12月

ネタ切れですみません。 日曜にやっている「うちの師匠はしっぽがない」は、実に楽しい。 美しい師弟愛に毎回泣きそうであるが、1日分のネタにはまだならなくて。 さてそろそろ12月である。 落語を聴くのにいちばんいい季節は12… 続きを読む 師走の落語・・・落語聴くなら12月

NHK新人落語大賞に出す古典落語の演目を考える

今日日曜日は出かけるつもりで会の予約も入れていたが、久々にコロナ中止になってしまった。 上方の笑福亭喬介師の会「あほかいな」が新宿・道楽亭であったのだが、ご本人が濃厚接触者該当だって。 予約を入れたその日に中止メールが返… 続きを読む NHK新人落語大賞に出す古典落語の演目を考える

隠し「ごとば」について・・・柳家さん遊「青菜」から

昨日は古今亭菊之丞師出演の日本の話芸につき、マクラだけ取り上げた。 よく考えたら、「寝床」のマクラで林家三平を取り上げるというのは、つまり「あの人は素人だ」と宣言しているようなものだ。今になってようやく師の企みに気づいた… 続きを読む 隠し「ごとば」について・・・柳家さん遊「青菜」から