竹千代 / 宮戸川 小太郎 / 堀の内 つる子 / 七段目 前日亀戸に行って大いに楽しんだばかりだが、朝からボーッとして仕事が手につかない。 仕方ない。予定外の神田連雀亭に出向きます。 林家つる子さんがトリ。年末に池袋で… 続きを読む 神田連雀亭ワンコイン寄席21(上・桂竹千代「宮戸川」)
月: 2019年6月
亀戸梅屋敷寄席10(下・三遊亭好楽「三年目」)
好楽日和。 [ 三遊亭好楽 ] 楽天で購入 (上)に戻る 三遊亭萬橘「道灌」 仲入り後の三遊亭萬橘師は、早く好楽師を見たいファンの視線が痛いと自虐マクラから。 もっとも、声も掛かってたけど。このポジションで… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席10(下・三遊亭好楽「三年目」)
亀戸梅屋敷寄席10(上・三遊亭鳳志「庖丁」)
浮世に言い忘れたこと (小学館文庫) [ 三遊亭 圓生 ] 楽天で購入 まん坊 / 堀の内 鯛好 / 鳳笑点(漫談) 鳳志 / 庖丁 (仲入り) 萬橘 / 道灌 好楽 / 三年目 6月3日(月)は、… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席10(上・三遊亭鳳志「庖丁」)
柳家蝠丸「昭和任侠伝」(下)
(上)に戻る 昭和任侠伝は上方発の新作落語で、先代桂春蝶が掛けていたものが有名。 蝠丸師はどなたに教わったのだろう。こういうものもお持ちとは知らなかった。 もっとも、この高座で蝠丸師が掛けているのは、きちんとストーリーを… 続きを読む 柳家蝠丸「昭和任侠伝」(下)
柳家蝠丸「昭和任侠伝」(上)
毎週録画している「浅草お茶の間寄席」、整理しないとどんどんたまる。 高校野球の予選が始まるとお休みになるけども。 いらないものはどんどん消していかないと管理が大変。 だが残す半分に、きらりと光る高座があるのだ。 今日はそ… 続きを読む 柳家蝠丸「昭和任侠伝」(上)
<立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(下)
(上)に戻る ラリー遠田氏の理屈でいうと、「師弟関係は恋愛関係」ということである。 よく使いがちなたとえだが、本当にそうなのか? 恋愛関係だったらそもそも、人として対等なはずなんですがね。 たとえ話をするのはいいが、根本… 続きを読む <立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(下)
<立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(上)
まだ志らくの記事か! もう飽きました? すみませんね。 3日間の記事を2セット書いて私もさすがに、もう次のネタに移ろうと思ったのです。 だが、こんな記事が出ていたので無視もできず。 立川志らく「弟子降格」批判では見えない… 続きを読む <立川志らく「弟子降格」批判では見えない本質>を批判する(上)
なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(下)
(上)に戻る (中)に戻る 志らくに仕事をもらっているタレント・ぜんじろうは「人間性を否定する言葉は一切使っていない」と志らくに肩入れしている。 筋違いも甚だしい。丁寧に説明さえしたら、寝床芝居に来ないことでキレても、正… 続きを読む なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(下)
なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(中)
(上)に戻る 参考までに、マンガの「寄席芸人伝」のエピソードをよかったらご覧いただきたい。私のブログ内記事です。 「後生楽一門 林家生楽」 マンガはフィクション。「もしもこんな緩い修業の形があったら」を描いたものだが、こ… 続きを読む なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(中)
なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(上)
二ツ目の弟子全員を前座に降格しておいて、その暴力的行為を利用し、師匠としての懐の広さを世間に向けてアピールする立川志らく。 その了見のとてつもない気持ち悪さを、先日3日間に渡って批判した。 おかげさまで多くのアクセスをい… 続きを読む なぜハラスメント噺家「立川志らく」を世間は許してしまうのか?(上)