亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

思い出したが好の助師、マクラで新真打を「稀代の人たらし」と評していた。 両国の披露目で鶴瓶師が登場した。とむは本当にむかつくヤツだが、でも許してしまうんやと鶴瓶師。 師匠好楽や鶴瓶師など、売れてて余裕のある人には可愛がら… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

カメイドクロック向かいのベローチェで、聴いたばかりの第1部をブログに起こしてたらアッという間に13時。 第2部はなかなか盛況である。 好二郎さん、もうカメイドクロック落語会は17回目の登場とのこと。 そんなにやってるんだ… 続きを読む カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

カメイドクロック落語会2(上・二度マイクの切れる気の毒な三遊亭好二郎)

2週間前に行ったばかりのカメイドクロック落語会。無料なのでまた出かけます。 この日は掛け持ちもないので、1部と2部、両方聴こう。 実は1部のあと、掛け持ちしようと思えばある。スタジオフォーの巣ごもり寄席は、「ぐんま・小も… 続きを読む カメイドクロック落語会2(上・二度マイクの切れる気の毒な三遊亭好二郎)

亀戸梅屋敷寄席22(上・粗忽の丁稚)

毎日オリンピックを観ているが、そろそろ出かけることにする。 読者の方も、オリンピックはもういいよと思っているかもしれません。でもせっかく落語の記事が出たのに、「なんだ円楽党かよ!」と吐き捨て、読まない人が3分の1ぐらいい… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席22(上・粗忽の丁稚)

亀戸梅屋敷寄席17 その3(三遊亭好二郎「大師の杵」)

仲入り前は楽生師。本日唯一、好楽一門でない人。 年始の仕事はニューオータニ。ビンゴの司会であった。 落語協会の古今亭志ん吉さんは、オークラでビンゴの司会をしたと先日聴いた。噺家さんも正月は副業を頑張るのだな。 そして好二… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席17 その3(三遊亭好二郎「大師の杵」)

亀戸梅屋敷寄席17 その1(三遊亭好二郎二ツ目昇進口上)

仕事はまとまったものが続いていて幸いだが、くたびれた。金曜日は落語に行きたい。 もともと、柳家小ゑん師が昼席主任の新宿末広亭、こちらに1日は行きたいと思っていた。仲入りは、やはり大好きな柳亭小燕枝師。 池袋の駒治師の芝居… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席17 その1(三遊亭好二郎二ツ目昇進口上)