葛西図書館・春風亭柳枝の会(下・鹿政談)

柳枝師の、本格派の時そばを聴いて大満足。 しかし後でちょっと思ったが、素人落語が先にあったため満足度が結果として高まったということもあるかもしれない。 そういう可能性もあるので、落語のプロじゃない人を出さないでくれとは言 … 続きを読む

葛西図書館・春風亭柳枝の会(上・時そば)

26日土曜、神田連雀亭のあと、小川町から都営新宿線に乗って船堀へ。 図書館の前のバス停は「三角」。みすみかと思ったらさんかく。なかなかにいわれがあるようだ。 江戸川区の葛西図書館50周年の会だそうである。よその住民である … 続きを読む

柳枝のごぜんさま(下・甘味がフリの「禁酒番屋」)

柳枝師は下戸で、そのぶん甘味好き。 打ち上げ行く前からワクワクして、どこそこのモツ焼きでホッピーをやりたい仲間の気持ちがわからない。 わからないのだが、わいわいやるのは好きなのでついていく。でも呼んでくれた人に、それで楽 … 続きを読む

柳枝のごぜんさま(中・「にかわ泥」)

目黒のさんま、15分にだいたい収まりましたねと柳枝師。 しかし、柿の木坂から中目黒をdisって、嫌なムード皆無というのは改めてすごい。 一般論として、ギリギリを攻めたギャグがあちらに落ちて、そんな演者に対し気分悪いなんて … 続きを読む

柳枝のごぜんさま(上・真打ち競演用「目黒のさんま」)

金曜から3連休に掛けて、行きたいところは無数にある。 当初土曜の外出ついでに、黒門亭で駒治師を聴くつもりでいた。 土曜は他にもある。にぎわい座地下で白鳥・彦いち・はん治というキャンプ好きの会。 最近この人たちの話よく聴い … 続きを読む

さだまさしプロデュース特別落語会(配信)

解約し損なった産経らくごだが、これはこれで大変な数の落語会が聴ける。 兼好、宮治、それから大手町落語会など繰り返し聴いている。 宮治の会はブログで取り上げるつもりだ。 そう思っていたら、今日は「さだまさしプロデュース特別 … 続きを読む

黒門亭23 その3(春風亭柳枝「野ざらし」)

仲入り後は春風亭柳枝師。 あまり聴いていない人なのに、出囃子の「都囃子」に妙に聴き覚えが。芸協で春風亭かけ橋さんが使ってるからですな。 柳枝師、真打になり大名跡を襲名してからは、初めてお見掛けする。 別に避けているわけで … 続きを読む

春風亭柳枝復活、柳亭小燕枝改名、そして談洲楼燕枝

落語界は、ニュースが立て続けにある。 当ブログも、つい先日ついにコロナでネタが切れ、毎日掲載を断念したのだが。現在、出すネタが順番待ちの状態です。 落語協会は、来年3月、5人の真打昇進を発表。 三遊亭粋歌  改メ 弁財亭 … 続きを読む