池袋演芸場25 その2(柳家小んぶ「たいこ腹」)
扇遊師のマクラを急に思い出したので戻る。 師は末広亭の代演に行ってきた。最近さまざまな噺家さんから立て続けに聴いてすでにおなじみの、末広亭のアクリル板の話。 自分が映るし目が合うのだと。 でもまあ、合わせてやっていかなき … 続きを読む
扇遊師のマクラを急に思い出したので戻る。 師は末広亭の代演に行ってきた。最近さまざまな噺家さんから立て続けに聴いてすでにおなじみの、末広亭のアクリル板の話。 自分が映るし目が合うのだと。 でもまあ、合わせてやっていかなき … 続きを読む
おかげさまでアクセスは非常に多いのに、ネタ切れで更新遅れましてどうもすみません。 深夜に更新し、明日は恐らく休みます。休みは11月2日以来となる。 そこそこ頑張っているではないですか。 年末に、平均アクセス1日140と書 … 続きを読む
落語協会から、来秋の真打昇進4名が発表された。おめでとうございます。 古今亭志ん吉 柳家小んぶ 柳家緑君 柳家花いち 何人まで昇進かなと思っていたが、緑君、花いちは同期入門なのでやはり同時だった。 真打昇進は東京の落語界 … 続きを読む
国立演芸場の定席は、コロナ対策で2部制に分かれた。 それ以来、3か月連続で出かけている。もともと、こんなに頻繁に来るところじゃない。 今月も、東京かわら版を持って出かける。過去2か月は2部のほうだったのだが、今回は1部。 … 続きを読む
竹千代さんは登場してすぐ、「耳潰れつながりです」だって。 弁橋さんは左の耳が、竹千代さんは右の耳が柔道で潰れている。気づきませんでした?って。 あんまり人の耳を見る習慣がなくて気づかなかった。枝野さんの福耳ならともかく。 … 続きを読む
臆病源兵衛/芝浜 仲入り休憩を挟み、トリは柳家小んぶさん。 自粛太りなんだと。 大変背の高い人だが、確かにちょっと下腹が出ている。 どんな状況でも太れますだって。 夏はもうすぐ終わり。 先にはな平さんが幽霊の噺を出したが … 続きを読む
東京かわら版を読み込み、17日の夜、大岡山落語会というものを発見。 大岡山は、東急目黒線と大井町線の交差する街。駅前には東工大。 目黒区と大田区にまたがっている。 この街、落語が結構盛んであり、かわら版でもよく会を見つけ … 続きを読む