神田連雀亭ワンコイン寄席68(上・春雨や晴太「野ざらし」結婚ネタも)
続きものをちょいと中断して、別の続きものを始めます。 12日はもともと、池袋演芸場で昼夜居続けのつもりだった。 昼が若手特集の日替わり番組で、トリが柳家花いち師。そして居続けすると、夜が喬太郎師。 しかし東京かわら版読み … 続きを読む
続きものをちょいと中断して、別の続きものを始めます。 12日はもともと、池袋演芸場で昼夜居続けのつもりだった。 昼が若手特集の日替わり番組で、トリが柳家花いち師。そして居続けすると、夜が喬太郎師。 しかし東京かわら版読み … 続きを読む
仲入り休憩は短い。 幕が開くと今度は、2番弟子の桃月庵白浪さん。私は前座(ひしもち)時代を通して初めて。 白酒門下の二ツ目は3人だが、いずれもなじみ薄い。白浪さんは、神田連雀亭を抜けたようだ。 頼りなさそうな風貌の人。 … 続きを読む
圓鏡(のちの圓蔵)の「猫と金魚」をそれはそれは繰り返し聴いた。何度も聴けてしまうのである。 生前の圓蔵に敬意は十分払っていたつもりだが、こんなに上手い人だったか。 敬意が足りなかったことを今になって反省している。 世間の … 続きを読む
寄席の続きものが終わるとネタがなくなる、でっち定吉らくご日常&非日常です。 録画している番組から拾いますか。 BSよしもとという新たなチャンネルができ、昔の花王名人劇場から、落語もたまに流してくれている。 「リクエスト劇 … 続きを読む
更新が遅くてすみません。 忙しくなってきたが、日曜日はちょっと出かけてきたので撮って出し。 あらかじめスケジュールには入れておいた「雑司が谷ワンコイン落語会」というもの。会場は雑司が谷地域文化創造館という、公共施設。 池 … 続きを読む
仲入りの初音家左橋師は、百川。 過去2回来たこの会、いずれも左橋師がトリで、それぞれ見事な大ネタを聴いた。 だが百川という噺はなあ。なんだか、聴けば聴くほど飽きてくる。誰のでも。 どうしたもんでしょう。 噺がよくできすぎ … 続きを読む
高座返しは、大変な美人の前座。世之介師の弟子の、金原亭杏寿さん。女優上がりだそうな。 落語を聴いたことはまだない。 次が新二ツ目のお披露目枠。 まず春風亭朝枝さん。前座時代の名前は朝七。私は初めて聴く。 おめでとうと声が … 続きを読む