過去に聴いた百川の書き残しを自分の記事で読み、改めてやまと師の百川がいかに優れているか実感した。 「関係ない要素がたまたま一致した」点を噺の肝、快としないのはエポックではなかろうか。 序盤から「ぴゃ」と返事をしながら座敷… 続きを読む 新横浜コットン亭3(下・桂やまと「狸の札」)
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新横浜コットン亭3(上・桂やまと「百川」)
新横浜コットン亭は今年2024年に復活している。 毎月あるのだが、復活第1回と第3回に続き、今回の第5回へ。 毎月昼夜交互開催で、私は昼のほうが出歩きやすいのである。 演者よりも会場についている状態。まあ、そんなのもいい… 続きを読む 新横浜コットン亭3(上・桂やまと「百川」)
亀戸梅屋敷寄席31(下・三遊亭兼好「百川」)
白虎隊だけ有名だが、青龍、玄武、朱雀隊もそれぞれあったのだと兼好師。それは初耳。 ここから四神剣に話を持っていく。国技館にも吊るされてますよと。 日本橋の料亭で本当にあった話を落語にしたものですと振って百川へ。 田舎の話… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席31(下・三遊亭兼好「百川」)
用賀・眞福寺落語会2(下・桂文治「三年目」)
仲入り休憩後は再度の文治師登場。 学校寄席が現在一度で終わらず、学年を入れ替えて3回やるので大変だ。早く一度にできるようになって欲しいと。 故郷の大分で、中学の校舎が建て替わった。生徒も減ってコンパクトになった木造の綺麗… 続きを読む 用賀・眞福寺落語会2(下・桂文治「三年目」)
ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)
新宿亭砥寄席 その壱 〜三遊亭王楽「首提灯」/瀧川鯉昇「へっつい幽霊」 / 落語 価格:2090円(税込、送料別) (2021/5/13時点) 仲入り休憩を挟んで、再び王楽師の登場。 帯久は袴姿だったが、ピ… 続きを読む ざま昼席落語会(下・橘家圓太郎「百川」)