阿佐ヶ谷アートスペースプロットの入船亭遊京3 その3(「粗忽の釘」)
阿佐ヶ谷に戻ります。今日で終わりです。 仲入り休憩を挟み再度遊京さん。 自慢になりますけど、受賞しましたと報告。 水戸で菊之丞師匠がやってるみやぎん寄席がありまして。その席亭賞というのをいただきました。 みやぎん寄席は小 … 続きを読む
阿佐ヶ谷に戻ります。今日で終わりです。 仲入り休憩を挟み再度遊京さん。 自慢になりますけど、受賞しましたと報告。 水戸で菊之丞師匠がやってるみやぎん寄席がありまして。その席亭賞というのをいただきました。 みやぎん寄席は小 … 続きを読む
1日、シブラクを挟みました。鈴本に戻ります。 鈴本では仲入り休憩時に前座が客席に出てきて、スマホの電源その他寄席のルールについて再度注意をする。帽子も脱げとか。 本日開口一番を務めた辰むめさんが出てきた。しっかり諸注意。 … 続きを読む
林家きよ彦さん、兄弟子(プロではない)小林家さとし主催の会で、リングの上の高座に出た話も振っていた。 リングが目線に被って、お客さんから容疑者状態。 円丈師の昔の企画と同じ話だ! 本編は、「追っかけ家族」。もう4度目の遭 … 続きを読む
23日祝日は、阿佐ヶ谷にコーヒー豆を買いにいくのと、落語。 アートスペース・プロットで、入船亭遊京・柳亭市童・柳家小もんの「B3」。 のはずだったが。 例によってコーヒー豆を頼んでから、アートスペース・プロットの扉を開け … 続きを読む
流浪の国立演芸場寄席に出向く。 今年3席目である。2月にここ内幸町ホールで、そして雲龍亭雨花師の披露目を紀尾井小ホールで。 この席でなく、久々に立川流に行ってみようかと思った。本日木曜の立川流すがも寄席。 面倒な人もいな … 続きを読む
復活初回、馬久一花夫婦の会に参加した、新横浜コットン亭。 毎月開催で、昼の会と夜の会とを交互にやっている。 今月は昼。 今回は、秋に志ん橋襲名で真打昇進の古今亭志ん松さんと、三遊亭歌彦さんの二人会。 二人とも神田連雀亭メ … 続きを読む
半月振りの始動である。 午前中に本業の取材を終えて、神田連雀亭の昼席へ。取材と言ってもインタビューではない。歩き回ったのでクタクタだ。 トップバッターは初めて聴く人。 穏やかにさりげなく小粒のギャグを入れていく人はだいた … 続きを読む
しのばず寄席は、日本一演者の持ち時間が長い寄席だ(でっち定吉調べ)。 落語会の雰囲気もちょっとあるが、やっぱり寄席というところが魅力。 真打は30分の枠。かつてひどい真打に遭遇し、地獄の30分を過ごしたことがあるが、今日 … 続きを読む
(上)に戻る 二番手は三遊亭萬丸さん。 前座(まん坊)の頃3度ほど聴いたが、調べたら3年振りである。 当時はまん防なんて言葉もなく。 竹千代さんについてマクラで触れる。 まん坊さんも落語を作るが、坂上田村麻呂と柿本人麻呂 … 続きを読む
口上の後は雷門小助六師。初めてお見かけする。 あまり見ないのは、大名跡の一門とはいえ規模が小さいからなのだろうか。話題の「春雨や」を含めてもなお小さい。 小助六師が披露目の口上に顔付けされているのは、一門の関係ではなさそ … 続きを読む