黒門亭15 その3(古今亭菊之丞「子別れ」上)

林家ぺー 仲入り後の林家ペー先生は、黒門亭への登場自体が実に珍しいそうで。本当は落語やりたかったって。 黒門亭に限らず、普通の寄席にだってそれほど数多く出ているわけでもないのだけど、出れば鉄板。決して外さない。 私は過去 … 続きを読む

黒門亭15 その2(蜃気楼龍玉「もぐら泥」)

柳家かゑるさんは黒門亭の番頭のひとり。今日も整理券を配っていた。そのかゑるさんは、この日入籍したとのことで、袖からおめでとうと声が掛かる。相変わらず客をほったらかして遊ぶ黒門亭。この日の番組を作ったのはかゑるさんだそうで … 続きを読む

黒門亭15 その1

《3月31日・2部》市松  / 手紙無筆かゑる / ハンカチ龍玉  / もぐら泥(仲入り)ペー  / 三平物語菊之丞 / 子別れ(ネタ出し) 3月下席の池袋の新作まつりその他、いろいろと行きたい席があったのだが、子供が熱 … 続きを読む

新元号「令和」をぬるく語る

全国の令子さん、おめでとうございます。それから、和美さんや和夫さんもおめでとうございます。え、昭和由来の名前ですって? 令和大喜利します。 令和急げ 令和身を助ける どうでも令和 もう令和 れえいいわあ君からもらい泣き … 続きを読む

サゲの効能

当ブログでは昨年、サゲについて長々と論じた。 おかげで、「サゲ 分類」で検索すると、引っ越し前のブログが最初に表示されるようになった。 サゲの分類は、「ぶっつけ落ち」とか「とんとん落ち」などという、いにしえからのものが、 … 続きを読む

世の中の落語を探す(江戸しぐさ編)

「江戸しぐさ」という、江戸から連綿と続いてきたとされるマナー体系がある。すでに数年前に、これは捏造された架空の体系だと批判が上がるようになっていた。なのに、道徳の教科書からもいまだに削除されないんだそうだ。碓井真史という … 続きを読む

立川流は逃げていく

先日、初めて立川流の雲水師を聴いた。芸協中心の落語会に顔付けされていたもの。高座は非常に楽しいものだった。取り上げる際、すでに休止している雲水師のブログ内容についても記した。この師匠について、一日ブログの主役に取り上げた … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席18(下・桂竹千代「五人廻し」)

三遊亭兼太郎「十徳」 前説を務めた三遊亭兼太郎さんは、ワンコインはお客さんが入っていいのですが、昼・夜は少ない。こないだ1人のときにやったと。すみません、私もここ通っているんだけども、ワンコインしか聴いたことがないのです … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席18(上・春風亭昇羊「粗忽長屋」)

昇羊  / 粗忽長屋兼太郎 / 十徳竹千代 / 五人廻し 昨年は2桁、非常によく聴いた春風亭昇羊さん、3月も終わるが、今年は未聴。好きな噺家も、うっかりするとすぐご無沙汰になる。別に飽きたわけじゃないが。昇羊さんを聴きに … 続きを読む

落語の演題、演者の名前の誤字いろいろ

落語ファンが聴いた落語の演題を、ブログやツイッターに載せるが、残念なことによく字が間違っている。 実に頻繁に見かける誤表記が「雑排」。ワープロでこう変換されてしまうのだが、意味は「雑排水」すなわち、「家庭から出る汚水のう … 続きを読む