月例らくご温泉(下・柳家緑君「明烏」)

そして緑君さん。青い着物は、正太郎さんに負けず綺麗。お客さんに、「緑君さんの芝浜は素晴らしかった」と言われる。だけど、芝浜は習ってないし持ってない。持ってませんと客に言うが、そんなはずはない、湯島の2階(黒門亭)で聴いた … 続きを読む

月例らくご温泉(上・春風亭正太郎「町内の若い衆」)

正太郎 / 町内の若い衆緑君  / 明烏 昨年1月に初めて行った、池上の銭湯「久松温泉」の落語会「月例らくご温泉」。月1回、第4土曜に開催。相変わらず、公式サイトは2014年から更新されていないままである。もうとっくに真 … 続きを読む

ブログ引っ越しビフォー&アフター

徐々に人気の出てきた「丁稚定吉らくご日常」を「でっち定吉らくご日常」に変えた途端、ヤフーブログ廃止の知らせが出た。 ああ無常。 とにかくも、サービス終了のお知らせを毎日眺めているのも愉快ではない。移転ツールの配布を待たず … 続きを読む

春風亭昇太、芸協新会長へ

サンスポの特ダネらしい。他はみな追随。歌丸さんからバトン!落語芸術協会の新会長に春風亭昇太「お断りするわけには」 落語芸術協会の、現会長代行兼副会長・小遊三師が、会長に当然昇進するのかと思ったら固辞とのこと。 落語に専念 … 続きを読む

怒りの一之輔(下)

(上)に戻る 野暮なファンに憤る一之輔師、さらに怒りの第三弾。 録音してる奴に限って「芸をわかってるからいいんだ」という選民意識がある まあ、そうだろうね。もっとも、選民意識があったとして落語が「わかる」はずはない。そう … 続きを読む

怒りの一之輔(上)

春風亭一之輔師は落語以外でもいつも楽しい人。余芸の見せどころであるラジオも毎週聴いている。ツイッターも面白いのだが、この師匠が珍しく吠えていた。怒りは本気なんだろうけど、ただ怒ってると噺家っぽくない。最大限にシャレをかま … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席8 その3

三遊亭竜楽師がいつものようにすばらしかった亀戸梅屋敷寄席。冒頭に戻ります。 冴えないライターの私だが、おかげさまで今週は忙しかった。朝締め切りふたつをやっつけて、確定申告を済ませてから亀戸へ。 亀戸の前に、ご無沙汰してい … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席8 その2(三遊亭竜楽「片棒」下)

片棒は大変好きだが、豊富なウケどころの全部でしっかりウケる必要のある、かなり難しい噺なのだと想像する。よく笑うおばちゃんがいる客席に合わせて出したのではないだろうか。人情噺のすばらしい竜楽師だが、爆笑のほうもすごい。過去 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席8 その1(三遊亭竜楽「片棒」上)

楽大  / 転失気小円楽 / 品川心中(仲入り)楽市  / 犬の目竜楽  / 片棒 最近おかげさまで、入船亭扇辰、三遊亭遊雀といった、好きな古典派の師匠を聴けている。扇辰師と遊雀師で高い満足を得ると、次に私は三遊亭竜楽師 … 続きを読む