柳家喬太郎・寄席の代演を予想する
相変わらず、落語を聴くとなると寄席ばかり行っている。 今行きたいのもやはり寄席なのであった。何か月も前から落語のチケットを買っておく習慣がないもので。 私のホームグラウンド池袋の、六月下席主任は入船亭扇辰師。 さらに脇を … 続きを読む
相変わらず、落語を聴くとなると寄席ばかり行っている。 今行きたいのもやはり寄席なのであった。何か月も前から落語のチケットを買っておく習慣がないもので。 私のホームグラウンド池袋の、六月下席主任は入船亭扇辰師。 さらに脇を … 続きを読む
鈴本上席(昼席)主任の喬太郎師の掛けた「井戸の茶碗」について。 喬太郎師の噺、当ブログでは、復刻落語の「擬宝珠」と、新作落語「ハンバーグができるまで」を取り上げた。 次に師の古典落語を、と思っていたのだが、これが意外と難 … 続きを読む
千葉テレビの「浅草お茶の間寄席」、五年ほど前までは、ケーブルTVで欠かさず録画していたありがたい番組である。現在の環境ではTVKで視るしかないのだが、ちらつきが生じるので録画を断念していた。 出力アップしたのかなんなのか … 続きを読む
先日久々に末広亭に行って、持ち時間の短さにより、変なところで切れてしまう落語を多数聴いてきた。 寄席、特に新宿がそういうところだというのはもとより理解している。 だが、そういう尺の高座が多数あり、その尺に合わせた落語が求 … 続きを読む