ここ棕櫚亭、トイレの水が溜まりづらいらしく、仲入り休憩は必然的に長くなる。 外ではコーヒーのサービス。ありがたい。 開演前に諸注意があったが、注意虚しくスマホの大きなバイブ音が、鮑のしの最中に鳴っていた。 バイブも時に響… 続きを読む 隅田川馬石独演会@棕櫚亭(下・「井戸の茶碗」)
カテゴリー: 落語会
隅田川馬石独演会@棕櫚亭(中・「鮑のし」フルVer.)
主役の馬石師登場。 先の市若さんを評して、「いいですね。『二ツ目』って感じで」。 みんな前座の頃はおとなしく落語をするんですよ。あまり派手なことやっちゃいけませんしね。 その分二ツ目になると弾けます。あんな感じです。 隅… 続きを読む 隅田川馬石独演会@棕櫚亭(中・「鮑のし」フルVer.)
隅田川馬石独演会@棕櫚亭(上・柳亭市若「饅頭こわい」)
平日昼間の生田寄席を今年の初動にしようと思って電話したら満席で、祝日の鶴光一門会に出向いた次第。 だが結局キャンセル待ちが取れたので、中1日で出かけます。 生田寄席のスタッフは、なにからなにまで親切です。 生田寄席は年5… 続きを読む 隅田川馬石独演会@棕櫚亭(上・柳亭市若「饅頭こわい」)
笑福亭鶴光一門会(下・笑福亭鶴光「薮井玄意」)
再び見台が出て、仲入りはこの日唯一芸協所属でない学光師。 鶴光師の惣領弟子であり、唯一大阪にいる。 関西のラジオで落語を聴いてる私にはおなじみの人だが、生の高座は初めて。 学光師がラジ関寄席の冒頭インタビューでもって語っ… 続きを読む 笑福亭鶴光一門会(下・笑福亭鶴光「薮井玄意」)
笑福亭鶴光一門会(中・笑福亭羽光「俳優」)
希光さんも、物販を出している。 東京に出てきたとき、4日掛けて原付に乗ってきた。その絵日記。 これも転売して構いませんだって。 和尚のところから帰ってくる亭主。 生まれたばかりの子の名前を付けてもらった。 和尚いわく、持… 続きを読む 笑福亭鶴光一門会(中・笑福亭羽光「俳優」)
笑福亭鶴光一門会(上・笑福亭茶光「饅頭こわい」)
年始早々暗く重い2024年であるが、そろそろどこかに行きたい。 平日の初席に行ってみようかと思ったのだが、結局面倒くさくなってやめる。 同じ平日に行きたい落語会があるが、電話するとキャンセル待ち。 まあいい。繰り上げて成… 続きを読む 笑福亭鶴光一門会(上・笑福亭茶光「饅頭こわい」)
柳家花緑弟子の会10(下・柳家花いち「宿へゴースト」)
仲入り休憩終えてもう一席。 花いち師、食べられる花「エディブルフラワー」の話題を振っていたが、どこへどうつながったんだっけ。 名前に花が入ってますのでということだったが。 そして、ちょっと2分で終わる落語をしますと断って… 続きを読む 柳家花緑弟子の会10(下・柳家花いち「宿へゴースト」)
柳家花緑弟子の会10(中・柳家圭花「山崎屋」)
義眼の酔っ払いを語る際に圭花さん、「花いちアニさんは酔っても決して乱れません。唯一尊敬できるところです」だって。 続いてその花いち師。 昨日は久喜らくごでお世話になっている、馬太郎、ふう丈、白浪の4人でお寺に掃除に行って… 続きを読む 柳家花緑弟子の会10(中・柳家圭花「山崎屋」)
柳家花緑弟子の会10(上・柳家圭花「義眼」)
先週木曜に梶原いろは亭で柳家花いち師を聴いたばかり。 もう1回聴きたくなって、というか昼席なので先にスケジュールに入っていた会に、出かける。 足立区の還元は終わってしまったが、文京区は来年までやっている。終わった後は三田… 続きを読む 柳家花緑弟子の会10(上・柳家圭花「義眼」)
笑福亭喬介・柳家花いち二人会(その4・笑福亭喬介「時うどん」)
思い出したので花いち師の冒頭の挨拶、それも一席目のツカミ。 もちろん、喬介師の一席め、毛のないゴリラからつながっている。 「師匠からはオランウータンの赤ちゃんと呼ばれています。そして笑点の昇太師匠からは、よくわからないん… 続きを読む 笑福亭喬介・柳家花いち二人会(その4・笑福亭喬介「時うどん」)