全国版・落語家の芸名に多く使われている字は
2年前にこんなものを書いた。 噺家の名前に一番多く使われる字はなんだろう この際は東京限定。 上方落語のほうは、一覧の香盤がなくて面倒だったので。 ともかく、「噺家の人数」ともどもよく検索でヒットする記事である。 今でも … 続きを読む
2年前にこんなものを書いた。 噺家の名前に一番多く使われる字はなんだろう この際は東京限定。 上方落語のほうは、一覧の香盤がなくて面倒だったので。 ともかく、「噺家の人数」ともどもよく検索でヒットする記事である。 今でも … 続きを読む
二ツ目の昇進の話を先に書いてしまったが、今日は2026年の両協会の新真打につきまして。 落語協会と芸術協会でそれぞれ、2026年春の新真打が今月発表されている。 落語協会(2026年3月) 柳家圭花(柳家花緑門下) 三遊 … 続きを読む
5月21日から落語協会は二ツ目昇進が2人。同じ一門であり、どちらも父と同職業。 林家咲太朗(たい平門下。前座時はさく平) 林家ぽん平(正蔵門下) 咲太朗さんは、知らなかったが本名である。田鹿咲太朗。 本名を名乗る噺家とい … 続きを読む
今日は朝の更新していないのだが、現場に行くつもりだったのだ。 住吉の「鈴座」(りさ)へ。柳家小ふねさんなど出るので。 行けなくなっちゃったのでネタを探したら真打昇進が。 ちなみに日曜は、新小金井の「本寸法・噺を聴く会」に … 続きを読む
落語協会の2025年春の真打は、次の5人。 柳家緑太 柳家花飛 林家木久彦(けい木より改名) 松柳亭鶴枝(柳亭市童より襲名) 柳家吉緑 襲名するのが、柳亭市童さん。 松柳亭鶴枝(しょうりゅうていかくし)は、尾藤イサオの父 … 続きを読む
【過去に確執も手打ちか】三遊亭王楽「七代目円楽襲名披露興行」に父・好楽の“因縁の相手”林家正蔵が出演で落語界も騒然(NEWSポストセブン) 落語百科事典は復活2度目にして早くもアクセス減。 いずれ増えると思うけど、今日は … 続きを読む
吉原馬雀さんの元師匠を訴えた裁判は、控訴審に続いていたのだった。 ご本人のブログには若干触れられていたのだが、私はそもそも控訴の事実を知らなかった。 このたび控訴人(元師匠)の取り下げにより完全決着したとのことである。 … 続きを読む
今日もネタが定まらないので、全部出してしまおう。 桂米丸師匠が99歳で大往生。 中学生の頃、ラジオの落語を聴きまくっていた私にとって、最盛期のこの師匠の落語は実に楽しかった。 当時は芸術協会の会長であり、偉い人なのだなと … 続きを読む