亀戸梅屋敷寄席25 その4(三遊亭好楽「伽羅の下駄」下)
今日の記事は、「伽羅の下駄」の検索トップになることを前提に書きます。 つまり資料としても見てもらいたい。 好楽師の、どこに着地するのかわからないマクラが続く。 吉原を潰したのは社会党の神近市子というおばさん。国会で「あん … 続きを読む
今日の記事は、「伽羅の下駄」の検索トップになることを前提に書きます。 つまり資料としても見てもらいたい。 好楽師の、どこに着地するのかわからないマクラが続く。 吉原を潰したのは社会党の神近市子というおばさん。国会で「あん … 続きを読む
あいかわらず、けろよんさんの記事のアクセスが伸びている。 落語界の事件で数字を稼ぐよりもずっと嬉しいのだけども、好楽師の記事もお願いしますよ。 上中下で終えるつもりだったのだけど、気合が入って延びちゃった。 三遊亭朝橘師 … 続きを読む
スーパー前座が完璧な高座をこなすと、二ツ目は大変だ。 うっかりすると潰されてしまう。前座がやたら上手いとそんなこともしばしばあります。 だが、二ツ目のぽん太さん、堂々の高座を魅せた。感動しましたよ。 黒紋付に袴姿。頭は坊 … 続きを読む
亀戸梅屋敷は昨年末以来で、すっかりご無沙汰だ。常に気には掛けているのだけど。 前回と同様、三遊亭好楽師を聴きにいく。 笑点のほうでは長年やってるポンコツキャラがようやく実を結んだ師匠だが、本業の落語の評価ももっと上がって … 続きを読む
定期購読 昨日の記事で三遊亭円楽親子をちょっと批判した。 三遊亭一太郎が真打になる。そしてそれが、混乱を呼び、披露目をするちゃんとしたほうの真打、好一郎師に迷惑を掛けた様子。 今日はその続き。 ちょっと想像力が豊かすぎる … 続きを読む
2週続けて日曜日に出かけた。 今週もそうしようかとも思ったのだが、仕事しよう。そして志らく登場の笑点でも観るか。 その前になにか書きます。 元日に書いたこちらの記事の続編となる。 円楽党から新真打!三遊亭好吉 その後続報 … 続きを読む
書くことがなく朝を迎えてしまった。 よく調べたらニュースがひとつあるじゃないか。黒門亭の復活。6月4日から。 落語協会の本丸である。2階の和室(噺家さんが稽古に使っている)で開かれる小規模な寄席。 20人入れるそうなので … 続きを読む
最近、やたらと国立演芸場に出かけている。数えたら昨年6回、その前(コロナ真っ最中)も4回。 今年に入ってからもすでに3回。実は一番よく通っている。 独演会や国立名人会ではなくて、ほとんどが寄席の定席。落語会は昨年の「小遊 … 続きを読む
トリは笑福亭鶴光師で、再び見台が登場。 この日の出演者はみな「つるこ師匠」と律義に呼んでいた。 鶴光師は、(あれば)必ず見台を使う印象だ。今度NHKで取り上げられますねん。クローズアップ見台。 芸協の寄席に出ている鶴光師 … 続きを読む