本寸法噺を聴く会 その2(桂南楽「悋気の独楽」)

前座が2人出て、続いて二ツ目が2人。面白い会である。 二ツ目の一人目は桂南楽さん。今年二ツ目になったばかりの、極めてユニークな噺家。 前回神田明神の会で3席聴いたが、伝統芸能を聴きにきたらしい客と噛み合わず、残念ながらあ … 続きを読む

本寸法噺を聴く会 その1(前座ふたり、「杏寿」と「しろ八」)

東京かわら版で、好きな噺家さんの多数出る会を発見し、出掛けてみる。 両協会混合だが、特に芸協メンバーが気になる。 新小金井、中央線だと東小金井だが、ここで「本寸法噺を聴く会」。会場は保育園。 私はめったに出没しないエリア … 続きを読む

今日も丁稚は書き続ける

ネタ切れを起こしまして、1日半お休みしております。 更新すれば広告収入が上がるわけで、書く意欲自体はあるのです。 今日はネタを考え文章にすること自体をネタにしてみる。 ねづっちみたいなメタ感。 最近は本業である「キャッシ … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席28(下・三遊亭好楽「風呂敷」)

好楽師のマクラをひとつ思い出した。素人のネタだと断って。 円楽と、その翌日亡くなったアントニオ猪木の会話。 「元気ですかー」 「元気なわけねえだろ」 上手いこと言う人がいますねと好楽師。 ちなみに着物はピンク系だが、笑点 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席28(中・三遊亭好楽 円楽の思い出、志ん朝の思い出)

トリは好楽師。 この師匠は、波長が合えば合うほど楽しい。だからついまた来てしまう。 持ちネタの多い好楽師だが、よく来てるので最近演目がカブるようになった。 だが、カブり出してからがこの師匠の真骨頂である。 毎回、噺が違う … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席28(上・三遊亭楽大「金は廻る」)

日曜の落語会が中止になったため、火曜の亀戸へ。 先月も聴いたばかりだが、また好楽師を聴きに。 またJRの一日券を買い、足立区の還元と掛け持ちである。 ん廻し 楽太 時そば 鯛好 禁酒番屋 好太郎 (仲入り) 金は廻る 楽 … 続きを読む

師走の落語・・・落語聴くなら12月

ネタ切れですみません。 日曜にやっている「うちの師匠はしっぽがない」は、実に楽しい。 美しい師弟愛に毎回泣きそうであるが、1日分のネタにはまだならなくて。 さてそろそろ12月である。 落語を聴くのにいちばんいい季節は12 … 続きを読む

NHK新人落語大賞に出す古典落語の演目を考える

今日日曜日は出かけるつもりで会の予約も入れていたが、久々にコロナ中止になってしまった。 上方の笑福亭喬介師の会「あほかいな」が新宿・道楽亭であったのだが、ご本人が濃厚接触者該当だって。 予約を入れたその日に中止メールが返 … 続きを読む

2022NHK新人落語大賞(下)

NHK新人落語大賞の噺を個別に見ていきますよ。 桂源太「元犬」 【7点】 入門4年半の源太さん。 東西の落語の師匠の違いを描いたマクラは楽しい。 上手くて心地いいリズムだけども、まったくハネない。 後半、犬が出てきてから … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席44(下・春風亭一花「願いましては」)

NHK新人落語大賞の速報で1日空きました。 一花さんの噺、時代もの新作の演題がわかった。 「願いましては」だそうで。劇中で欠かせないそろばんから来ている。 井上新五郎正隆作「擬古典落語」のひとつだそうで。 作家さんの作品 … 続きを読む