国立演芸場寄席@紀尾井小ホール2 その3(入船亭扇橋「野ざらし」)
先代扇橋 仲入りは春風亭柳朝師。 桜が済んだら、もう幽霊の時季か。 3年前に聴いた、お菊の皿だった。 マクラで語る、彦六の正蔵の怪談噺の様子と、前座じぶんの古今亭菊太楼師のチョンボも同じ。 執念妄念。大阪弁の幽霊は似合わ … 続きを読む
先代扇橋 仲入りは春風亭柳朝師。 桜が済んだら、もう幽霊の時季か。 3年前に聴いた、お菊の皿だった。 マクラで語る、彦六の正蔵の怪談噺の様子と、前座じぶんの古今亭菊太楼師のチョンボも同じ。 執念妄念。大阪弁の幽霊は似合わ … 続きを読む
先日、鈴本の披露目で半分寝てしまった風藤松原だが、今回はフルで聴けてよかった。 それにしても寝てばかりだ。 昔書いたクレイジーなラブレターのネタ。 風藤のごく緩いツッコミが時代にマッチしてすごく好き。あんまりボケを否定せ … 続きを読む
先日、池袋・浅草と橘家圓太郎師のトリが二席続けてあったが、どちらも行けなかった。 幸い今月もトリがある。国立演芸場代替の紀尾井小ホールへ。 うっかりして、カネおろさないで現地に着いてしまった。 昨日現金しか使えないラーメ … 続きを読む
昨日は休んだが、一昨日「八っつぁんと隠居」でネタを作ったところ。 ここから、落語の登場人物のことを考えていた。 八っつぁん熊さんご隠居さん、人のいいのが甚兵衛さん。馬鹿で与太郎。 ふと思った。本当は急に気づいたわけでもな … 続きを読む
「よく来たな八っつぁん。今日はどうした」 「ちょっと隠居の知恵を借りようと思いまして」 「久々だね。隠居と八っつぁんの会話で1本作ろうと言うんだな。小ゑん師匠なんか、台本募集にこんなの来るのが大嫌いらしいけどね」 「あっ … 続きを読む
Googleポータルに、ラジオ深夜便が表示された。 直前にたまたま聴いたためだろう。三笑亭可風師の富士詣りなど。 Googleに表示された内容を開いてみたら、春風亭一蔵師のインタビューだった。師匠・一朝への愛をこれでもか … 続きを読む
トリの三遊亭遊雀師、「猫の災難」の続き。 熊さん、全部飲んでしまった言い訳を考えたあと、アニイはまたきっと酒を買いにいくねと。 そうしたら、その間鯛食っちまおう。アニイはずっと行ったり来たりだ。 このセリフが、二人の人間 … 続きを読む
寄席の続きもの始めたので取り上げるのが遅れたネタ。トリまで進んだのでいったん中断して。 落語家が怒り「全員に迷惑」一生に一度の晴れ舞台が…(スポニチ) 高座におけるスマホ鳴らし、先日また取り上げたがさらなる続編が勝手にで … 続きを読む
昨日大絶賛した鯉昇師の長屋の花見であるが、「猫を食べてはいけない」という疑問提起に対する見事な回答にもなっている。制約が噺を強くする。 猫を食べるギャグの是非で戦うのもいいが、鯉昇師はさらに洗練された回答をなした。 こう … 続きを読む