新宿末広亭3 その5(入船亭扇遊「天狗裁き」)
寄席の継続、そして結局の中止に関する記事を挟みつつ、とぎれとぎれにお送りする、緊急事態宣言直前の末広亭の模様は今日でおしまい。 昼夜通しで聴いたのに、たった5回で終わってしまうとは、饒舌な私には珍しい。それだけ、今回は全 … 続きを読む
寄席の継続、そして結局の中止に関する記事を挟みつつ、とぎれとぎれにお送りする、緊急事態宣言直前の末広亭の模様は今日でおしまい。 昼夜通しで聴いたのに、たった5回で終わってしまうとは、饒舌な私には珍しい。それだけ、今回は全 … 続きを読む
三遊亭西村さんの高座は久しぶり。 令和元年5月1日、令和最初に聴いた落語は、この人の狸札である。それ以来。 人間の生活を勝手に年号で区切ってどうこう言うのはちっとも好きではない。でもそんなこだわりはともかく、しょっぱなが … 続きを読む
元犬という噺、私は正直飽き気味。だが緑助さんの元犬、数々の工夫があってとても楽しい。 シロの、人間になれた喜びが強い 裸のシロに、上総屋になった緑助さんが、羽織を実際に脱いで掛けてやる シロが、旦那に呼ばれてひざ元にうず … 続きを読む
今日はまたしても撮って出し。鈴本の早朝寄席に行ってきました。掛け持ちではなく、今日はこれだけ。電車に乗って、500円払って1時間半聴いて、また戻ってきました。黒門亭二部には、扇辰・彦いち両師匠が出ていたりしていて気になり … 続きを読む