柳家喬太郎「猫屏風」(下)
柳家喬太郎落語集 アナザーサイド Vol.5 重陽/ついたて娘 [ 柳家喬太郎 ] 価格:1920円(税込、送料無料) (2019/10/2時点) 楽天で購入 猫屏風は、先に取り上げた転失気と … 続きを読む
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梅津忠兵衛 / 猫屏風 / 雉子政談 9日のKITTEグランシェ落語会を最後に、落語を聴きにいっていない。 多忙を極めているというほどでもないので(極めたいのだが)、普段の私ならちょくちょく出かけそうだ。 だが、それほど … 続きを読む
落語の基本、喬太郎シリーズを続けます。 金曜日は出かけようかとも思ったのだが、結局家で繰り返し喬太郎師匠を聴いていた。 私にとって、落語のリハビリみたいなものだ。どこにも傷を負ってはいないのだけど。 いろいろ聴いてから喬 … 続きを読む
ブログのネタに困ったら、基本に帰る。 こんなときはやはり柳家喬太郎師匠である。 極めてユニークな喬太郎師だが、古典落語には基本が詰まっている。 昨日取り上げた「茶代」を収録しているディスクよりさらに古いもの、もっぱら20 … 続きを読む
(その1に戻る) (上)に戻る どこまでも調子よく、人を食ったのらりくらりした態度で、勘定をいつまでも払わない佐平次。ついにからっけつであることが明らかになっても、若い衆ももはや呆れている。 … 続きを読む
4月5日に聴いた寄席、たっぷり書きすぎ、ついに現実世界では14日になってしまいました。さらに2日間、すばらしいデキだった夜トリの喬太郎師匠を。 柳家喬太郎「居残り佐平次」 昼の部から入ってようやくの柳家喬太郎師。花見の席 … 続きを読む
珍しく3日の日から黒門亭に行ったりしたが、正月はTVの落語をチェックするのが私の毎年の習慣である。 TBS日本の話芸は計3日間。だが今年の放送分は、すべて放映済み(一部CS)で録画済みだった。 昨年と違い、正月の番組につ … 続きを読む
今月はあまり落語に行っていない。国立の駒治師の披露目と、らんまんラジオ寄席の録音に参加しただけ。 検討した席はいくつかあるのだが。 このぐらいの頻度が普通だと思う。 それはさておき、勤労感謝の日の23日は、今年前半から楽 … 続きを読む
「新作落語を取り戻せ」という大テーマを、ここしばらく私は持っている。 最近、落語の耳が古典落語に寄り気味だ。円楽党によく行くようになったためもあるだろう。 どういう落語を好んで聴くかは人の自由。古典落語中心に聴いたとして … 続きを読む