ウクレレ漫談のウクレレえいじ先生は初めて。 いつの間にか落語協会の正会員になっている。 終盤に出すモノマネ「♪マニアックでゴメンね。微妙でゴメンね」が盛り上がりのハイライト。 「七人の侍」における志村喬のモノマネから始ま… 続きを読む 池袋演芸場31 その3(ウクレレえいじ)
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鈴本演芸場9 その3(柳家小ゑん「いぼめい」)
柳家喬之助師は、落語協会でCMを作り、深夜早朝の安い時間帯に流そうというマクラ。 ここから、もうすっかり賞味期限が切れてるであろう「続きはWebへ」を振る。 2年前に池袋で聴いた際にも「続きはWebで」はもう古いんじゃな… 続きを読む 鈴本演芸場9 その3(柳家小ゑん「いぼめい」)
小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その4・柳家小ゑん「悲しみは埼玉に向けて」)
円丈一門の例外的な常識人であることがよくわかった天どん師も、高座ではやはりおかしい。 26年もやっているのに、今日みたいに香盤が上の人と一緒になると、いまだに出る若手感がねと。 「若えの聴いてやるからやってみな」的なお客… 続きを読む 小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その4・柳家小ゑん「悲しみは埼玉に向けて」)
小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その3・林家彦いち「稲穂のジュウタン」)
天どん師を、喬太郎師が円丈モノマネで詰める。 トラウマなのでご本人にはシャレにならないみたい。 高座をリングに見立ててロープを張った会には彦いち師も出演したが、ロープがあるから席によってはお客さんからちょうど目だけ隠れて… 続きを読む 小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その3・林家彦いち「稲穂のジュウタン」)
小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その2・円丈を偲ぶトーク)
毎年キングオブコントについて、採点付きでいろいろ書いている。 今年は、いろいろくたびれるので採点はしなかったが、ちゃんと全部観ていた。 旬を逃してしまうのだが、落語のブログだから仕方ない。いずれなにか書こうとは思う。 と… 続きを読む 小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その2・円丈を偲ぶトーク)
プーク新作落語寄席 その4(柳家小ゑん、新作台本募集を語る)
仲入り休憩時、水分補給でもしたかったが通路側の人が二人動かないので、もういいやと我慢。 ひとりならまだしも、ふたり立ってもらって出るのは気が引ける。残り二席、正気で行きましょう。 古今亭駒治「楽しい山手線」 先月も聴いた… 続きを読む プーク新作落語寄席 その4(柳家小ゑん、新作台本募集を語る)
鈴本演芸場8 その6(柳家小ゑん「アキバぞめき」)
トリは柳家小ゑん師。 例によってマスクの効果で美人のお客さんばかりといじり、こうやって鈴本でトリが取れるというのはありがたいものですと。 ファンからすると当然に思うが、ご本人からするとこんなに寄席に出づっぱりの生活は嘘み… 続きを読む 鈴本演芸場8 その6(柳家小ゑん「アキバぞめき」)
新宿末広亭4 その5(林家正楽、大苦戦)
今日の記事は字数が少なめになったので、思い出したクスグリ、というか高座の上の悪口を埋め合わせに書いておく。 左龍師の「お菊の皿」。お菊さんにはいい交わした「三平」という男がいる。 名が三平である以上、ここをスルーせず利用… 続きを読む 新宿末広亭4 その5(林家正楽、大苦戦)
池袋演芸場27 その4(柳家小ゑん「悲しみは埼玉に向けて」)
柳家花いち「土産話」 仲入りの前という、若手にとって非常にいいポジションを務めるのは昨秋の新真打、柳家花いち師。 昇進後も何度かあった聴くチャンスを逃し、その披露目以来。 順調に出世している。近いうちに、若手が登用される… 続きを読む 池袋演芸場27 その4(柳家小ゑん「悲しみは埼玉に向けて」)
春風亭百栄「アメリカアメリカ」@鈴本演芸場(上)
ビクター二八落語会~究極の音にこだわる落語シリーズ 隅田川馬石 [ 隅田川馬石 ] 価格:2311円(税込、送料無料) (2022/3/17時点) 鈴本演芸場に行ってきました。3月中席の主任は春風亭百栄師。… 続きを読む 春風亭百栄「アメリカアメリカ」@鈴本演芸場(上)