けんさん会・柳家小はん真打昇進襲名披露(下・「明烏」)

長講続きで、トリの小はん師。黒紋付ではない。 私が噺家になるとき、母親は、歓迎するというほどでもないですが応援はしてくれました。 一太郎アニさんの浪曲を聴きながら、そんなことを思い出しました。 いっぽう父親は厳しかったで … 続きを読む

けんさん会・柳家小はん真打昇進襲名披露(中・浪曲と講談)

壇上の演者たちが「ようかんさーん」と前座さんを呼ぶ。 出囃子もメクリもなく、前座の神田ようかんさんが上がる。 なにやらいろいろ言われておりましたが神田春陽の弟子のようかんです。 まだまだ前座の期間は長いです。 前座の講談 … 続きを読む

けんさん会・柳家小はん真打昇進襲名披露(上・トーク)

月曜昼間の会を見つけた。お江戸両国亭。 「けんさん会」というのは「落語・講談・浪曲」の固定メンバーでやってる会のようだが、初めて認識した。 2回前までは梶原いろは亭でやっていたそうで。 小はぜ改め三代目柳家小はんの真打昇 … 続きを読む

金原亭杏寿が吉原あさひに、前座やり直しの笑福亭ちづ光が二ツ目に など

最近のニュースをまとめて振り返ります。 2026年4月1日から、金原亭杏寿さんがいきなり師匠を替え、改名した。 これは驚いた。 で、移籍先が同じ金原亭の吉原朝馬師で。 というか、元の師匠(金原亭世之介)の兄弟子なんだけど … 続きを読む

あじぷら亭たびじのはなし その4(立川幸路「スライダー課長」)

あじぷら亭は毎回テーマが決まっているらしい。今回は旅の噺である。 ただ、後半戦はなんでもいいのだろうか。 それともお血脈を、仏像がなにわ池から信州まで旅をするというネタとして出しているのだろうか。 鷹治さんのお血脈、聴い … 続きを読む

あじぷら亭たびじのはなし その3(桂鷹治「宿屋の仇討」)

鷹治さんの他に振っていたマクラ。 豊島区に住んでますが、1本でここまで来れました。武蔵小杉の同じホームで乗り換えただけです。 ただここまで1時間半。往復3時間。高座は45分です。 あとはホルムズ海峡がどうの。政権がどうの … 続きを読む

あじぷら亭たびじのはなし その2(桂鷹治の語りはワン・ノート・サンバである)

昨日は立川幸路さんの批判記事になったが、トリの一席がちゃんとしてたのであそこまで書けたのではある。 さもないと最悪、「私は誰でしょう」入りしてた可能性もある。つまり、名前が出なかった。 まあ、改めて思い出しても一席めにつ … 続きを読む

あじぷら亭たびじのはなし その1(立川幸路「猫の皿」)

今朝もすでにひと記事アップしてるのだが、撮って出しにしちゃう。 上方落語は、松喬師ですらアクセスが伸びなくて。もちろん私は好きですけど。 水曜日になってからかわら版を開いたら、二ツ目、若手真打の会が目白押し。 みな安いの … 続きを読む

笑福亭松喬@ポレポレ浮世亭2 その5(質問コーナー)

ひどい噺という印象しかなく、ちゃんと聴くこともなかった「一人酒盛」。 こんなに楽しい噺だったとは。楽しくできるなら、やらないともったいないですね。 東京では現在、権太楼師がやる情報しかない。 喬太郎師やらないかな。新解釈 … 続きを読む

笑福亭松喬@ポレポレ浮世亭2 その4(一人酒盛)

再び仲入り休憩。 目を開けると見台・膝隠しが高座に載っている。 最後の一席は、ネタ出しではない演目。 松喬師はまた着替えている。 冒頭から言っていた気もするが、今年も松喬コーヒーありますのでと宣伝。 軽い味です。昨年は2 … 続きを読む