亀戸梅屋敷寄席34(上・三遊亭げんき「強情灸」)

久々の亀戸梅屋敷へ。 前回は11月30日。6代目円楽最後の弟子、前座の楽太さんを激賞している。 楽太さん、二ツ目になって名が「萬太郎」または「萬楽」になると予想したのだが、萬次郎でした。 萬橘師の2番弟子になったのだから … 続きを読む

演芸図鑑の文枝・正蔵対談から浮かび上がる小三治元会長の傲慢ぶり

NHK演芸図鑑のホストは、4月から桂文枝師。 巻末の対談のお相手は、落語協会副会長の林家正蔵師。この人もたびたび番組のホストを務めている。ホスト同士の対談は珍しい。 2週間分の録画をまとめて観た。 愛人が孤独死し、そして … 続きを読む

渋谷らくご(下・入船亭扇辰「藁人形」)

十徳は隠居に八っつぁんがものを教わり、よそで披露して失敗する典型的な古典落語のひとつ。 一番似てるのが「つる」。 遊雀師もお遊びで八っつぁんに、ついでにつるのいわれを尋ねさせている。これは来月教えてくれるんだって。多分出 … 続きを読む

渋谷らくご(中・三遊亭遊雀「十徳」)

思い出したが、わさび師登場の挨拶が、「高島屋から純金の茶碗を盗んだ男に似ていて申しわけありません」だった。 ちなみに、「DV男の特徴」を表したイラストにも似てるんだそうだ。 笑点の悪口も言ってた。 そういえば若手大喜利は … 続きを読む

渋谷らくご(上・昇々、わさび連続新作)

渋谷らくごは、避けたりしていないが未訪問。 先月いい顔付けだったので腰を上げかけたが、結局よそ行ってしまった。 土曜日の昼の渋谷らくごは、入船亭扇辰、三遊亭遊雀、柳家わさび、春風亭昇々というすばらしい顔付け。なのでついに … 続きを読む

ささはた寄席(下・古今亭駒治「ロック・ウィズ・ユー」)

一席終えた始さんが、高座の後ろから釈台を取り出し据え付ける。 続いて神田菫花先生。 釈台を控えめに叩く人だ。 落語は座布団だけあればどこにも行けてカッコいいですね。座布団だってだいたい先方にありますし。 講談はこの釈台を … 続きを読む

ささはた寄席(上・古今亭始「ニ階ぞめき」)

連休はわりと真面目に仕事してたし、どこかに行きたい。 以前から気になっていた、ささはた寄席へ。 会場は笹塚駅から徒歩圏内の笹塚区民会館。 堀之内寄席とか、上原寄席とか、あるいは中央線沿線などに出かける私、同じテンションで … 続きを読む

拝鈍亭の柳亭こみち2(下・崇徳院お嬢様編)

宮田陽・昇の漫才は、実に25分。寄席ではこんなに長いものは聴けない。 ダレる部分がまったくないので、いつまでも聴ける。永遠に続けて欲しくなる。 そしてネタのつなぎ目が実に自然で、スッと話題が変わっていく。これはロケット団 … 続きを読む

拝鈍亭の柳亭こみち2(上・安兵衛狐)

大型連休、ようやく始動。 今月は、行きたい会が多いですよ。 こどもの日は拝鈍亭。 柳亭こみち師と、ご主人の漫才、宮田陽・昇の会。 毎年恒例の会であり、2年前に出向いて以来。 女流のパイオニアのひとりこみち師ももちろんいい … 続きを読む