ペラペラ王国の構造を解析する
ハイレベルの大会を、素敵な新作が勝ち抜いた、NHK新人落語大賞のおかわりです。 2回に分けるような内容でもないので、今日1日分にまとめてしまった。 そのため今日の記事は字数が非常に多い。明日は更新、休ませてください。 柳 … 続きを読む
ハイレベルの大会を、素敵な新作が勝ち抜いた、NHK新人落語大賞のおかわりです。 2回に分けるような内容でもないので、今日1日分にまとめてしまった。 そのため今日の記事は字数が非常に多い。明日は更新、休ませてください。 柳 … 続きを読む
佐々木裁き/米揚げ笊/狸の賽 今日は女流3人を。 初の女性の戴冠にならず残念でした。でも、みなさんレベル高くてすばらしい。 桂二葉「佐々木裁き」 桂二葉(によう)さんはラジオでも聴いたことなくまったく初めて。 演目は「佐 … 続きを読む
アウトレットCD NHK新人落語大賞、実にハイレベルであり、他の出場者にも感激しました。 ずっこける人などいなかった。 冒頭から一人ずつ見ていきます。 画面に映る客席は、ソーシャルディスタンス確保でガラガラ。私も観覧申し … 続きを読む
放送同日に聴いた落語会のネタを続けており、毎年ネタにしているNHK新人落語大賞、出すのが遅くなりました。 ちなみに、録画を視たのも放送翌日と翌々日、2日に分けてで遅かった。 事前の情報は知りたくないものだけど、笑福亭羽光 … 続きを読む
笑点メンバーを褒めると馬鹿にされる風潮は、落語ファンからはまだなくなっていないと思う。 私が子供の頃から視ていた笑点は、笑点嫌いのファンが気づかないうち、落語界の中心の存在になっている。 そう捉えている私だが、メンバーひ … 続きを読む
東京落語の演目のうち、8割は上方由来とされている。 明治以降にどっと入ってきたのだ。だが、逆に言うと2割は江戸由来。 最近では逆に、東にしかなかったはずの演目が多く、上方に移入されるようになってきている。 演目のバラエテ … 続きを読む
毎年ネタにさせてもらっているNHK新人落語大賞、本選出場者決定のニュースが出ていた。 落語界では、最大の権威を持った大会だ。 喬太郎、一之輔、文菊といった師匠、それから来年真打昇進の桂宮治さんも、これを獲ったおかげもあり … 続きを読む
昨日の木梨憲武大暴走の記事は、おかげさまで多くの方にお読みいただいた。 この件、引き続きいろいろなことを考えさせられる。 そもそもこの対談、正蔵師の希望で実現したのか? 戸惑いっぱなしの師を見る限り、そうは思えない。 で … 続きを読む
NHK、日曜早朝の演芸図鑑は現在、林家正蔵師がホスト。 対談コーナーは、木梨憲武。 とんねるずの番組が終わって以来、ちょっとぶっ飛んでいるらしいこの人が、早朝番組でもって暴走していた。 クスリやってるのか? いや本当に。 … 続きを読む
昨日は楽しいラジオについて。これは落語の番組。 今日は一般の番組に落語が紛れてきたという話。 一之輔師の金曜あなたとハッピーと、ナイツの帯のおかげで、私のラジオライフはニッポン放送にシフトしている。 でも朝はFM。 ra … 続きを読む