新宿末広亭4 その6(柳家喬太郎「心眼」)
喬太郎師匠、私の行った翌日、千秋楽では「極道のつる」を掛けたそうで。 当ブログの記事にアクセスがあったので、すぐわかった。 いっぽう、私の聴いた心眼のほうも検索1位なんだけども、この芝居において極つるほどのアクセスはなく … 続きを読む
喬太郎師匠、私の行った翌日、千秋楽では「極道のつる」を掛けたそうで。 当ブログの記事にアクセスがあったので、すぐわかった。 いっぽう、私の聴いた心眼のほうも検索1位なんだけども、この芝居において極つるほどのアクセスはなく … 続きを読む
この日一番のバカ落語、「焼きそば」。 なんのネタを出すかはまったく知らなかったのだが、途中でキーワードが出てきてわかった。 2020年の新作台本募集の佳作である。タイトルだけなんとなく覚えていたのだ。 その際の表記は「焼 … 続きを読む
白熱の池袋、立ち見も出ている。 ついにトリの喬太郎師登場。 「すごい入りだね。平日昼間からね」。 ここで「仕事はどうしたの」とか、余計なことを言う喬太郎師ではない。 私は、昼間来てくれる客を揶揄する噺家の発言を「ヒルハラ … 続きを読む
NHK演芸図鑑は、林家正蔵師がホストの最終週。 通常の最終回では、ホスト役の高座を最後に持ってくるのだが、そちらを繰り上げ、通常週と同じく対談をトリに据えている。 正蔵師が披露した「紋三郎稲荷」は、かなり良かったと思う。 … 続きを読む
朝になってから書き出しております。 追悼・三遊亭円丈…「伝説の人」が落語界に起こした「革命」とはなんだったのか? 当ブログでしばしば槍玉に挙げている堀井憲一郎氏のコラム。 だが、決して嫌いな人ではない。末端にいる物書きか … 続きを読む
(上)に戻る 喬太郎師の人情噺というもの、古典も新作も、おおむね人の激情がほとばしっているのが特色。 私はそこから進んで、「ほとばしり」こそ人情噺の肝ではないかと思うまでに至った。 しかしほとばしる喬太郎師も、文七元結に … 続きを読む
11月の締め切りを片付け、鈴本の喬太郎師の芝居へ。千秋楽。 もともと、その前日に行く予定にしていたのだが、よく考えれば月曜は定休日である。まあ、落語の前に仕事が完結したのでいいとする。 喬太郎師、今年3席目。 もうちょっ … 続きを読む
今日も更新遅くてすみません。 今週はもう、落語には行かないと思う。数えたら今月5席行っている。そのうち2席は神田連雀亭ワンコイン寄席ですが。 ただ、喬太郎師の映画「浜の朝日の嘘つきどもと」は観たいなと。終わる前に行こうか … 続きを読む
先週「小遊三の会」に出向き、次に予定している池袋演芸場までのつなぎに毎日いろいろ書いている。アップする時間がバラバラですが。 別個に書いたものが、くっついたという話である。 昨日は喬太郎師のPR落語について書いた。この健 … 続きを読む
喬太郎師が「健保寄席」という企画で新作落語を演じているという情報を知り、You Tubeで早速拝見してみた。 喬太郎師もこんな仕事をやるかというのが最初の感想。 健康保険関係の新作落語「酒と恩返し」「ばあちゃんとスマホ」 … 続きを読む