神田連雀亭昼席3 その4(春風亭一花「千早ふる」)
トリの一花さんは、2月以来。この人もだいたいここ連雀亭で聴いている。 一花さんは笛吹きだから、落語協会の披露目に行けば5分の1の確率で巡り合うはずだが。 数えてみたら9席目だった。最近急速に増えている。 演目被りは一度も … 続きを読む
トリの一花さんは、2月以来。この人もだいたいここ連雀亭で聴いている。 一花さんは笛吹きだから、落語協会の披露目に行けば5分の1の確率で巡り合うはずだが。 数えてみたら9席目だった。最近急速に増えている。 演目被りは一度も … 続きを読む
今度は落語協会のふたり。 柳家小はぜさんは、巡り合わせで2020年は一度も聴いていない。 それでもここ連雀亭で6度聴いている。落語協会の人なのに、ここでしか聴いていない。 小三治の芝居に行かなかったのが理由だろうか。 小 … 続きを読む
昨日まで5日間芸協ネタが続いた。今日は立川流。 2番手のかしめさんは、メガネを外して高座に上がる。 先ほど前説してましたかしめです。印象違いますでしょうと。 連雀亭にも立川流から多くの噺家が出ているが、私が目当てにしてい … 続きを読む
金曜の昼過ぎに〆切を1件やっつけた。やれやれ。 まだ週明けの〆切が2件あるのだが、ちょっとのんびりしたい。 神田連雀亭の昼席なら間に合うなと思って公式サイトを見たら、トリは春風亭一花さん。 そしてその前の出番が柳家小はぜ … 続きを読む
ヒザはコントD51。お見かけするのは一体何年振りだろうか、 少なくとも、当ブログを始めてからは初。 寄席のコントといえば芸協。まずコント青年団。 チャーリーカンパニーが抜けてしまったが(よくわからないが日高てん師匠だけ芸 … 続きを読む
連雀亭のハネたあと時間を潰したいのだが、神田小川町界隈の喫茶店は、お昼どき軒並み混んでいる。 小川町のファミマのイートインがようやく空いていたので、こちらで一昨日出した鯉津さんの記事を書き上げた。 連雀亭から国立へは2度 … 続きを読む
トリの竹千代さん登場。 この人、数えてもう11席目になるらしい。 過去聴いたのでは古典が7、新作が1、古代史落語が2である。 昨年芸術祭新人賞を獲った。抜擢が解禁された芸協において、今後その流れに乗って不思議のない実力者 … 続きを読む
落語界のトラブルでアクセス数は稼いでおいて、私が本当に書きたい寄席の模様に移ります。 小遊三師の国立演芸場に行くことにするが、その前に神田連雀亭に寄ってみる。 連雀亭ワンコイン寄席のトリは桂竹千代さん。暮れにここで聴いて … 続きを読む
土曜日の連雀亭ワンコイン寄席へ。 目当ては久々の入船亭遊京さん。 つ離れしていて盛況。 初めて聴いた(正確には前座のときに聴いているのだが覚えていない)トリの人に大きな不満が。 圧が強すぎる。 三平を思い起こした。 三平 … 続きを読む
この日一番のバカ落語、「焼きそば」。 なんのネタを出すかはまったく知らなかったのだが、途中でキーワードが出てきてわかった。 2020年の新作台本募集の佳作である。タイトルだけなんとなく覚えていたのだ。 その際の表記は「焼 … 続きを読む