駅から寄席へのルートをあれこれ考える
久々に行った亀戸のネタも2日で終わってしまって、ネタ切れ。 ちょっと思い立って、都内の「寄席の行き方」でも書いてみよう。 といっても、初心者向きの懇切丁寧なものではない。 そんなのは昔ちょっと書いた。 参考記事:丁稚の落 … 続きを読む
久々に行った亀戸のネタも2日で終わってしまって、ネタ切れ。 ちょっと思い立って、都内の「寄席の行き方」でも書いてみよう。 といっても、初心者向きの懇切丁寧なものではない。 そんなのは昔ちょっと書いた。 参考記事:丁稚の落 … 続きを読む
落語界にはさまざまな掟がある。 一見、古い世界だけに、「それ、時代に合わないんじゃないか。やめたほうがいい」とファンが思うオキテもありそうに思える。意外とそうでもない。 目的不明の、無意味なしきたりが残る世界ではないのだ … 続きを読む
(上)に戻る 2007年にあった、手話通訳事件を振り返る。 これは単なる一過性の事象ではない。 夢之助師の噺家人生をも大きく左右したものと思う。 夢之助師が手話通訳になぜクレームを付けたか。 理由は誰にでも、容易に想像で … 続きを読む
「ほぼ」毎日更新「でっち定吉らくご日常」。 朝一番で記事がアップされていないということは、前日までにできていないということです。 いよいよネタがなくなったら休んでしまうけども、そういうときにはなにか思いつくもの。 遅れば … 続きを読む
息子は短い夏休み。家にいるときは寝るかネットにかじりついてるか。 その息子が、「Go Toでちょっと高い温泉旅館に泊まったら」というネタを教えてくれた。 当ブログの「世の中の落語を探す」ネタとしてなら悪くないかも、と思っ … 続きを読む
落語には、言わずと知れたことだが東京と上方がある。片方の落語しか聴かないというのはもったいない。 東京在住の私、どうしても東の落語が中心にはなるが、上方落語も日ごろから注視はしている。radikoプレミアムで聴けるし。 … 続きを読む
世の中にはニュースが絶えない。 ニュースをどう読み込むかというのは個人の自由だが、どんな報道内容であっても、そこに一定の見識を保っておきたいものだと思っている。 だからといって、ツイッターを騒がす左翼文化人たちのように、 … 続きを読む
もうひとつ批判を。いやなことは全部先に出そう。 漫談の新山真理先生。 いまだに血液型漫談なんぞやってる。 「刑務所に入る人はB型が多い。A型の人は少ない、B型に殺されてるから」なんて。 私は個人的に、血液型の話が大嫌い。 … 続きを読む