脱税とパンケーキと立川雲水
チュートリアル徳井の申告漏れの件。残念無念。 ナイツ塙と一緒にやっている「球辞苑」のファンなのだ。 野球もシーズンオフに入り、もう数本収録しているのだと思われる。 お蔵入りか。取材を受けた選手が気の毒である。 というか番 … 続きを読む
チュートリアル徳井の申告漏れの件。残念無念。 ナイツ塙と一緒にやっている「球辞苑」のファンなのだ。 野球もシーズンオフに入り、もう数本収録しているのだと思われる。 お蔵入りか。取材を受けた選手が気の毒である。 というか番 … 続きを読む
立川志らくvs.ラサール石井のバトルがヒントになって、先日、落語と「表現の弾圧」との関係を考えてみた。 私の結論は「落語は反骨の芸能などではなく、弾圧の対象でもない。むしろ時代に忖度して生き残ってきたもの」。 ある種、身 … 続きを読む
戦争が起きなくても、ある落語の寿命が尽きるということはごく普通にある。 当ブログでこの例としてたびたび取り上げている落語がひとつある。「お釜さま」という噺。 人情噺の「藪入り」の原型である。 奉公に出された小僧が、番頭に … 続きを読む
表現の自由を、自分の好き嫌いで論評できるし、する資格があると思っている傲慢な立川志らく。 この人に与する気はない。 だからといって、落語を反権力、反権威のために存在すべきものだと勝手に定義づけたうえで、「噺家の癖に表現の … 続きを読む
立川志らくという人に、落語界を代表して欲しくはないといつも思っている。 いいほうで代表として持ちあげる人はいない。悪いほうの例に取り上げて「最近の落語家は・・・」という人ならたくさんいる。 この人がTVタレントとしてやっ … 続きを読む
志らくが、落語が下手だと論じる記事に戻る。 説得力に欠ける記事の内容ではあるが、落語界の共通認識を書き記しているのは事実。 ただし、「落語の稽古時間」が削られるから志らく本人にとってマイナスだという論評は、取ってつけたよ … 続きを読む
私は春風亭一之輔師のラジオ2番組を毎週聴いている。 もちろん私は落語好き。一之輔師の本業に対し、それは高い敬意を払っている。だがそれとは別に、ラジオパーソナリティとして師が好きになっている。 さて、メディアの世界では、さ … 続きを読む
松尾貴史のマクラのトーク、披露する場が落語の番組でなく、情報番組やラジオだったとするなら、面白おかしく、すんなり聴ける内容である。 控除率というものの数字のまやかしを、のび太からカツアゲをするジャイアンに置き換えて説明し … 続きを読む
TVの落語は、残しておくかどうかの判断の前に、とりあえず録画はしておく。 いっぽうで、そもそも録画が不能なTV落語も相当にある。 たまの無料放送時を除いてCS放送は録画できない。録画のために、専用機器を導入する気まではな … 続きを読む
林家九蔵問題で話題になった、三遊亭好の助師は2018年の昇進まで13年掛かっている。 落語協会・芸術協会よりはそれでも早いが。 好の助師と同期の三遊亭朝橘師は、1年早く12年。 これは差がついたのではなくて、真打昇進を違 … 続きを読む