落語の間違った常識は正しましょう

落語のニュースなど読んでいると、なんじゃこりゃということはよくある。 間違った報道は、間違った常識から生まれる。 間違った常識は、元から絶たねばダメ。 そんなのを集めてみました。常日頃から当ブログで繰り返し書いている内容 … 続きを読む

あかね噺アニメを観る(第10席)高座から演者が消える/寿限無

あかね噺も、もう10回目まで来たか。 原作マンガより、アニメのほうが圧倒的にいい。 落語だから、声に出さないとなにやってるのかよくわからないというのはある。ただその前に、「超入門!落語 THE MOVIE」みたいな、演者 … 続きを読む

あかね噺アニメを観る(第9席)扇子の使い方

可楽杯は高良木ひかるの「芝浜」。 どうでもいいが、これはどこまで行っても学生大会。 あかねの兄弟子こぐまのひとりごとにあるような「あの真打昇進試験と同じ空気」なんてことは、プロは口が裂けても言わないだろう。 空気が同じに … 続きを読む

ひろげる鯉朝(下・「宮戸川」「ペコシリーズ(たぬき)」)

2席めに入る前に、袖からペットボトルのお茶を持ってきて喉を湿らす鯉朝師。 ペットボトルをどこに置こうか考え、結局ころころ転がして楽屋(段差がある)に戻す。自由だな。 真打の披露目で、新真打雷門五郎師から非常にいい宮戸川を … 続きを読む

ひろげる鯉朝(中・「平林」そしてお風呂の話)

鯉朝師のマクラは長い長い。25分近く喋ってたもの。 本編に入るかと思うと、思い出して脱線。なんだかでっち定吉ブログに似ている高座だなと。 それにしても、鶴光師匠に対する敬愛振りは、聴いててなんだかググっときました。 こな … 続きを読む

ひろげる鯉朝(上・3協会のまつり、鶴光Love)

金曜日はらくごカフェへ。 瀧川鯉朝師のひとり会(独演会? 勉強会?)「ひろげる鯉朝」。 3席ネタ出し。新作はネタおろしのペコシリーズだそうだ。 不二家のペコちゃん人形が主人公の噺。 何作もあるのだろうが、私が聴いたことあ … 続きを読む

米團治喬太郎よこはま落語会2 その5(桂米團治「胴乱の幸助」)

耐え忍ぶ平太郎だが、浪人も最後やりすぎた。 痰唾を吐いていく。そしてこのあたりどころが悪かった。紋服の紋の部分である。 おのれ殿から拝領した紋に。 平太郎、ちょうど十両で売ってもらおうと思っていた業物を手にしたままだった … 続きを読む

米團治喬太郎よこはま落語会2 その4(会長選挙と「牡丹灯籠発端」)

仲入りの幕が開くと両師匠マイク持って立ち姿。トークらしい。 「予定になかったんですが、おしゃべりしようということになりまして。こんなのはありませんか」 「そうですね。もともとよこはま落語会でトークコーナーやったことないで … 続きを読む

米團治喬太郎よこはま落語会2 その3(柳家喬太郎「ハンバーグができるまで」)

喬太郎師のマクラはいつも楽しいが、今回はさらに「この客ならいけそうだ」を、早い段階でつかんでいたのではないだろうか。 師はもともと、横浜の会は多い。この会も2年目だし、初心者は少なそうだなと見たものか。 そして、昔やって … 続きを読む

米團治喬太郎よこはま落語会2 その2(柳家喬太郎と横浜、渋谷)

八百屋お七のくだりには、人形芝居のマネも入る。 米團治師の歌舞伎愛がよく伝わってくる。 若旦那、ひとりで忠臣蔵五段目をやる。大旦那に命じられて二階に上がった定吉が見たのは、猪になって走り回っている若旦那。 定吉が六段目で … 続きを読む