池袋演芸場27 その1(寄席の空席についてムダ話)

池袋下席、相当新作台本まつりの25日は柳家喬太郎師がトリ。 喬太郎師は私にとって落語の神さま。せめて年に三度は聴きたいものだ。 この日か、あるいは23日(喬太郎師が仲入り、トリは三遊亭丈二師)のどちらかに行きたいなと思っ … 続きを読む

堀之内寄席5(下・春風亭柳若「御神酒徳利」)

堀之内寄席のトリは春風亭柳若さん。遊かりさんより年上の、50歳。 5月からは字を替えて、柳雀で真打だ。 若々しさのかけらもない人だが、落語は上手い。瀧川一門の中でも本格派であって、妙にベテランっぽい。 2018年、最初に … 続きを読む

堀之内寄席5(中・三遊亭遊かり「片棒」)

ヤクルトレディの面接にやってくる、格闘技の達人であり女子プロレス世界チャンピオンのよしえ。本名、のぶこよしえ。 ハーレーにまたがりヤクルトを配達するよしえの青春グラフィティである。そうかな。 父の名は「のぶこのぶお」だそ … 続きを読む

堀之内寄席5(上・春風亭昇輔「のぶこよしえ」)

綱渡り的に締め切りを片づけながら、合間に現場へ出向きます。 今日の締め切りはやっつけたが、またあさってには締め切りが。 その割にブログ休んだのは今月1日だけだ。褒めてください。 泡沫ライター風情が売れっ子気取りはいけない … 続きを読む

新作落語の現在と未来を少しだけ思う

昨日、祝日の21日は「福袋演芸場」に行きたかった。 旗日の昼席開演前にやっている、池袋演芸場の企画ものである。 今回は柳家花飛、林家きよ彦の両二ツ目の作った新作落語5席を、5人で演じたという。 ふたりの作者も演じるが、自 … 続きを読む

春風亭百栄「バイオレンス・スコ」@ちよだ猫まつり

百栄師は鈴本中席のトリで、全8席ネタ出し。 私は「アメリカアメリカ」を聴かせていただいた。 3月20日はこの芝居の千秋楽だが、百栄師は予定の休演。 寄席の主任より先に依頼されていた(だいたいそういうもの)、ちよだ猫まつり … 続きを読む

「誰も傷つけない笑い」と三遊亭円楽

いやあ、参りました。 落語のサゲより重要な「いただき」の発見について熱く語ったのだが、昨日昼アップした「中」が大コケしました。 記事個別のアクセスが、20時間経ってまだ50にすら届いていない。 昨日の1日のアクセス数が、 … 続きを読む

落語には、サゲより大事な「いただき」がある(中・廓噺で検証)

サゲについてよく書いている理由がひとつある。 「落語においてサゲは最重要ではない」ことを証明したいのだ。 常にそう考えていたら自然と、「サゲより重要なもの」の存在が浮かび上がってきたのだ。それが「いただき」(頂き)である … 続きを読む

落語には、サゲより大事な「いただき」がある(上)

ネタがないので、久々に「サゲ」について書いてみようかと、いったん思った。 私は「昔ながらのオチ分類」という不定期連載をしている。今まで書いたのは次の通り。 考え落ち 地口落ち とたん落ち ぶっつけ落ち 逆さ落ち 間抜け落 … 続きを読む

春風亭百栄「アメリカアメリカ」@鈴本演芸場(下)

仲入りからだから、あっという間の百栄師登場。 いつもの「日本一汚い百栄」から。どんなときでもこれは欠かさないが、でもこの日はそれだけで切り上げる。 私ももう、なんでも25年活動しているらしいんですと。 アメリカに10年い … 続きを読む