神田連雀亭ワンコイン寄席33(上・春風亭一花「黄金の大黒」)

今日は猛暑の中、神田連雀亭ワンコイン寄席に行ってきました。撮って出しです。 療養明けの春風亭一花さんが出る。 女流の枠、二ツ目の枠を軽々超えている才人であるが、言うほど聴いているわけでもない。なので積極的に出かけましょう … 続きを読む

パラリンピックと東京かわら版9月号

定期購読 パラリンピックの開会式を観ている。 さまざまな欠損を抱えた人たちが、国家を代表して行進するさまは、オリンピックと同様、グッと来ます。 「欠損」というと「ちがーう!」と言われそうな気もする。「障がい」「障碍」と書 … 続きを読む

ナイツ×桂宮治、芸協真打披露、ワクチン等

オリンピックで狂った生活リズムが戻らなくて、ラジオをあまり聴かなくなった。 本当はオリンピックのせいではなく、子供と日中出かけることが増えたため。ファミレスやドトールに行き、息子は勉強、私は仕事をしている。 緊急事態宣言 … 続きを読む

矢来町土曜早朝寄席の金原亭馬太郎(下・淀五郎)

昨日取り上げた今戸の狐であるが、思い出すとまだまだいろいろ出てくる。 可楽宅へ恐喝に出向くチンピラだが、ちゃんと可楽の見事な高座は聴いているらしい。 先日聴いたあの、三題噺は見事でしたと声を掛けている。仲入りでお題をもら … 続きを読む

矢来町土曜早朝寄席の金原亭馬太郎(中・今戸の狐)

続けて二席目の馬太郎さん。 江戸時代に三笑亭可楽という、噺家の開祖みたいな人がいましてと、マクラなしにスッと噺に入る。 おお。 三笑亭可楽(初代)が出てくる噺はもう、「今戸の狐」である。二席続けて珍品とは。 もちろん、先 … 続きを読む

矢来町土曜早朝寄席の金原亭馬太郎(上・三人無筆)

客2人の落語会に出向いて間もないのだが、この模様をブログに書かなかったため、やや消化不良気味。内容はよかったのですが。 安いところがあれば行きたいなと思っていたところ、東京かわら版で「SHINCHO高座 矢来町土曜早朝寄 … 続きを読む

落語界のトレード

朝からびっくりしました。ちんぴら野球選手・中田翔の巨人移籍。 巨人とは予想外で、ななめ上の結論。日本球界を追い出され、やむなくアメリカでテストを受けることになるものと思っていた。 しかしいざ決まってみれば、なるほど、巨人 … 続きを読む

ベテラン噺家はどうあるべきか

昨日は人間国宝をぶった斬ってしまった。 アクセスは増えるのだが、この手のインパクト狙いの記事はクセになるので気を付けよう。特に広告収入が上がるようになった今、リミットが利かなくなるおそれがある。 もっとも、内容自体は繰り … 続きを読む

落語界の老害・柳家小三治

本格的老害ブーム到来である。 老害という言葉は昔からあったが、糾弾される側はどこ吹く風であった。 かつての老害には、就職氷河期以来の、社会の末端で苦しむ若者から見たときの、勝ち逃げ世代を非難するニュアンスがあったと思う。 … 続きを読む

落語と偏見(下)

次に、土手組への偏見。 「土手組」は差別用語であり、気軽に使っていいものではないので念のため。寄席に出られない立川流、円楽党を揶揄する言葉。 この偏見は、特に出て行かれた落語協会の噺家に長らくあるし、ファンにもある。 い … 続きを読む