堀之内寄席3 その3(瀧川鯉八「長崎」上」)

上中下、3回で締める予定の堀之内寄席でしたが、4回にします。鯉八さんについて書くことが多過ぎて。 会場入りするとき、客は2階の長い廊下を歩く。楽屋の前を通る際、鯉八さんの大きな声が聞こえてきた。 立ち聴きしたくなった。さ … 続きを読む

堀之内寄席3 その2(昔昔亭喜太郎「宮戸川」)

二番手は昔昔亭喜太郎さん。 昨年笑点特大号のチケットをいただいたのだが、お礼をしなきゃと思いつつ、家内の反対でできていない。 まあ、そんなつまらぬ理由でこの才人の高座、避けていられないしな。 入門する前、議員の事務所にい … 続きを読む

寄席芸人伝20「破礼噺花蝶」/噺家の反骨精神について

立川志らくvs.ラサール石井のバトルがヒントになって、先日、落語と「表現の弾圧」との関係を考えてみた。 私の結論は「落語は反骨の芸能などではなく、弾圧の対象でもない。むしろ時代に忖度して生き残ってきたもの」。 ある種、身 … 続きを読む

春風亭昇太の少年時代工房「流しそうめん」

春風亭昇太師は、落語はカミカミなのにとても器用な人である。ドラマでも人気だが、笑点以外のTVバラエティでも大活躍。 もちろん、カミカミ落語の評価も人気も高くてこそだけど。 BS朝日でやっている「春風亭昇太の少年時代工房」 … 続きを読む

国立演芸場7 その4(五街道雲助「幾代餅」)

トリは五街道雲助師匠。 雲助師が大好きだという人は多いだろう。私も大好きな師匠だが、久々だ。 寄席では出番によってそれぞれ求められる仕事をしっかりこなす。もちろんトリなら大ネタで仕事を。 この日も楽しませていただいた隅田 … 続きを読む

国立演芸場7 その3(林家彦いち「反対俥」)

仲入り後は姉妹漫才、ニックスから。 半年ぶりに見かけたが、お姉ちゃんのほうの体が一回り大きくなっている。ネタ中に話していたが、2年で10kg太ったのだとか。 客に手を振って、プルプルする二の腕を妹に突っ込まれる。 衣装は … 続きを読む

国立演芸場7 その1(古今亭志ん丸「源平盛衰記」)

火事息子/佃祭 彦星  / 牛ほめ こはく / たらちね 志ん丸 / 源平盛衰記 翁家社中 馬石  / 粗忽の釘 小里ん / 笠碁 (仲入り) ニックス 彦いち / 反対俥 夢葉 雲助  / 幾代餅 日曜日は無料の落語会 … 続きを読む