伝統と捏造のあいだ(上)

立川志らくがツイッターで叩かれ、そして上目線で反論をしている。既視感がとても強い。 毎度毎度のこと。いい年こいてつくづく成長のない人だなあ。 最後は必ず、「自分が正しい。正しくないとしてもお前らよりは人としてましだ」と勝… 続きを読む 伝統と捏造のあいだ(上)

立川雲水、立川流追放危機(下)

  (上)に戻る 東京かわら版から名前の消えた雲水だが、仕事ゼロにはならなかった。 この7月、上野広小路亭の「しのばず寄席」に4日顔付けされている。 ただ、しのばず寄席という席も微妙。各派合同のこの席には、意外… 続きを読む 立川雲水、立川流追放危機(下)

立川雲水、立川流追放危機(上)

特殊詐欺実行犯の男が刑事を名乗り、「刑事課特殊詐欺防犯係」という架空の部門をメモ書きして置いていったが、刑事が「形事」になっており、「詐欺」もつくりが書けず「言欺」になっていたという。 面白いネタなので「手紙無筆」とうま… 続きを読む 立川雲水、立川流追放危機(上)

立川雲水、東京かわら版から名前が消滅

定期購読 コロナ明けに行った末広亭について、8日間書き続けたのは実に楽しいことだった。 寄席で楽しみ、ブログで二度楽しむ私は幸せである。 コロナでネタ切れを起こし、毎日更新の義務を自分に課すのはやめにした。でも、できる限… 続きを読む 立川雲水、東京かわら版から名前が消滅

リアリティ番組としての笑点(下)

笑点のファンでも、テラスハウスと同様、知らないうちにネタを信じ込んでいる人がいるはず。 好楽師なんて、本当にうろ覚えで落語やってると思っている人、多いのでは。「仕事ない」まで信じていたら、さすがに社会人としてかなり異常だ… 続きを読む リアリティ番組としての笑点(下)

コロナと政権は人を3分割する

当ブログの記事、ツイッターによくリンクが張られている。 それは別に構わない。新たな読者が来てくれるかもしれないから、お礼も言いたい。 ただ、リンク先の記事について雑な扱いをされると、書き手としては当たり前だが愉快じゃない… 続きを読む コロナと政権は人を3分割する

「落語を聴いてから言え」・・・そうかな

今日も遅い時間にアップです。 ブログの更新休止しますといいつつ、なかなか休まない。やめやめ詐欺。 更新する意思は常にあるのだが、いかんせんネタがないもんですからね。 池袋演芸場、6月末までクローズと発表したとたんに、それ… 続きを読む 「落語を聴いてから言え」・・・そうかな

立川雲水ついに本格炎上(下)

雲水炎上にあたり、同じ立川流ということだけでもらい事故を受けていたのが志らく。 しかし、いつも自爆している志らくが、もらい事故を見事にリカバリーしていて、かなり驚いた。 立川流だからなにかコメント出せという世間も乱暴には… 続きを読む 立川雲水ついに本格炎上(下)

立川雲水ついに本格炎上(上)

コロナ旋風の中、そしてもっとインパクトのデカい志らく妻、弟子と不倫のニュースによってぶっとんでしまったが、今日のネタのほうが先の事件である。 立川雲水さん、難病を揶揄するツイートについて患者とその関係者に謝罪する。(※リ… 続きを読む 立川雲水ついに本格炎上(上)

立川志らく夫人に文春砲炸裂!

噺家のかみさんが「紙入れ」たあシャレになりませんな。 ふだん買わない週刊文春を買ってきたら、ちゃんと「志らくの『紙入れ』」とタイトルが付いていた。 落語のわかっている人が記事を書くとは大したもんです。 紙入れと違うのは、… 続きを読む 立川志らく夫人に文春砲炸裂!