仲入りは久々の楽大師を聴きたかったのだが、代演で好太郎師。 師匠好楽はああ見えて忙しいんです。今朝も早朝から起きて新聞配達に行きました。 おなじみ、酒の小噺。 隣同士で他人と飲んでて怒らせるという、この師匠だけやる小噺が… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席35(下・三遊亭愛楽「猿後家」そしてやっぱり好楽)
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亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)
三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師匠の披露目、両国の10日間を終えて14日に亀戸で一日。 狙って行ってきた。 個人的に、5週連続で金曜日に出かけるとは珍しい。 狭い亀戸、締め出されちゃかなわないので早めに。 大勢集まっていて、急… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)
亀戸梅屋敷寄席28(上・三遊亭楽大「金は廻る」)
日曜の落語会が中止になったため、火曜の亀戸へ。 先月も聴いたばかりだが、また好楽師を聴きに。 またJRの一日券を買い、足立区の還元と掛け持ちである。 ん廻し 楽太 時そば 鯛好 禁酒番屋 好太郎 (仲入り) 金は廻る 楽… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席28(上・三遊亭楽大「金は廻る」)
亀戸梅屋敷寄席23(下・三遊亭好吉「雑俳」)
前座はおなじみのしゅりけんさん。兼好師の三番弟子。 前座が2人しかいない円楽党だが、その分毎日のように喋っているので上達が尋常でなく早い。また上手くなっていた。 満員の客を見まわし、こんなのは久しぶりで戸惑いますと言って… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席23(下・三遊亭好吉「雑俳」)
亀戸梅屋敷寄席22(下・三遊亭道楽「鮑のし」)
好太郎師、「お清、この料理どうしよう」と本編に入る。この時季おなじみの「ちりとてちん」。 お清が直接口を開くスタイルは、あまり聴いたことがない気がする。まあ、ジェンダーレスの世の中だから、口を利いたっていいでしょう。 と… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席22(下・三遊亭道楽「鮑のし」)
亀戸梅屋敷寄席20(上・三遊亭好太郎「禁酒番屋」)
今日も朝の更新ができなかった。 そんなにいつもいつもネタないですよ。 ネタはやはり現場で作るのが、一番いい。 仕事をほったらかして昨年9月以来の亀戸へ。前回と同じ、好楽師の主任。 終わったあと、亀戸のファミマで書いていま… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席20(上・三遊亭好太郎「禁酒番屋」)
上野広小路亭3(三遊亭好楽「抜け雀」)
長い前置き 私のホームグラウンドは池袋演芸場だと自認している。 居心地、持ち時間、落語の質等、総合点でこの寄席がもっともしっくり来る。 池袋の下席は、上席・中席と特徴が異なる。午後2時開始と遅く、時間も3時間と短く、入れ… 続きを読む 上野広小路亭3(三遊亭好楽「抜け雀」)