5ちゃんねるとの対話は残念ながら成立しなかったので、配信に戻ります。 続編はなさそうだ。 ごく穏やかに参ります。 読んで気持ちいいブログを書けるところをひとつ。 桂ざこば師匠が亡くなった。 関西にいた頃の私の思い出は「ら… 続きを読む 月亭遊方「戦え!サンダーマン」(神戸新開地喜楽館配信・上)
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桂米輝 その6(予算オーBar)
新作落語のホープ、桂米輝さんの記事に戻ります。 個人的にはまだまだこのシリーズ続けたい。これだけピタッと私の心の隙間を埋めてくれたニューホープが、過去落語界にどれだけいたであろうか。 まだまだ続けたいと思ういっぽう、びっ… 続きを読む 桂米輝 その6(予算オーBar)
桂米輝 その5(漬物)
柳家小ゑん千一夜VOL.4「恨みの碓氷峠・芝居のアラ」 価格:2094円(税込、送料別) (2020/5/16時点) ふたりの男の楽しいねっとり自慢に古典落語のエッセンスを感じてならないのは、これが「ケチの… 続きを読む 桂米輝 その5(漬物)
桂米輝 その4(ねっとり)
私は新作落語をこよなく愛するものである。そして日々、新作落語と古典落語とが、決して別ものでないことを語っている。 当然のように、古典落語と新作の二刀流の噺家も、普通に存在している。 だが米輝さんのスタイルを念頭に置くなら… 続きを読む 桂米輝 その4(ねっとり)
桂米輝 その3(ちくわ)
米輝さん、声もいい。そして、声の高低を使い分ける人だ。 この手法、登場人物の描き分けをしようとして使うなら、決してよくはない。 男を低く、女を高くして、客が混乱しないようにする、そんな手法は三代目金馬で終わっている。 だ… 続きを読む 桂米輝 その3(ちくわ)
桂米輝 その2
米輝さん、「桂<ヨ>ネキです」と冒頭高で自己紹介している。 だが、ラジオで平板に読まれていた覚えがあるようなないような。平板な「ヨネキ」さんでも、別に構わない気もする。 関西だと、「ヨ<ネ>キちゃーん」と、「ネ」にアクセ… 続きを読む 桂米輝 その2
桂米輝 その1
コロナ禍で寄席もない中、TVや配信の落語をいじってブログのネタをつないでいる。 一流の噺家が有料配信を手掛けているのだが、そのチケットを買う気には、どうしてもならない。 私にだって、噺家さんを支援したい気持ちもある。でも… 続きを読む 桂米輝 その1