アニメ「昭和元禄落語心中」の落語(助六再び篇)/第十話

寄席「雨竹亭」が焼けてしまった後の物語。 発火原因は不明。先代助六の幽霊が放火したわけではないらしい。 落語の演目については書くことがあまりないものの、なかなか含蓄に溢れたいい内容でした。 初天神 初天神といっても、小夏 … 続きを読む

笑点メンバーの落語

世間の人は、「落語」と聞くといまだ「笑点」を連想する。まあ、仕方ない。だが、「笑点」ファンと落語好きとは、かなり異なる存在である。「笑点メンバーがうちの県民ホールにやって来る」と聞きつけチケットを買って、生まれてはじめて … 続きを読む

アニメ「昭和元禄落語心中」の落語(助六再び編)/第九話

第九話。変なアラもなくてよかったです。 前回の予告で、刑務所にいる助六が映り、助六が収監されたと勘違いした人もいたようだ。 このブログにも、そんな内容の検索による来訪がありました。 親分さんが収監された「鈴ヶ森刑務所」に … 続きを読む

当代三笑亭夢丸

落語を寄席などで、生で聴くのは実にいいことだと思う。そんなには行けないが、もっと聴きにいきたいと私も常日頃から思っている。 寄席に行けなければTVやCDで楽しむしかない。 だが、TVで流れる落語を「ライブの再現性が低い」 … 続きを読む

アニメ「昭和元禄落語心中」の落語(助六再び編)/第八話

いつも拝見している柳家小ゑん師匠のツイッター、また落語心中のアラが書いてあった。小ゑん師匠、このアニメには大変好意的ではあるのですが。 第七話で、助六が先代のフィルムについて「うまく見れるといいなあ」とラ抜き言葉を使って … 続きを読む

小噺「蟹工船」

「お父っつぁん、ただいま」 「おう、落語好きが高じて父をお父っつぁんと呼ぶ小学生の息子、お帰り」 「今日学校で、『蟹工船』ってえのをね、教わってきたんだよ。お父っつぁんは『蟹工船』って知ってるかい?」 「知ってるかあ、だ … 続きを読む

珍しい噺

寄席に行くと、ごく普通に「子ほめ」やら「初天神」、「金明竹」などのおなじみ古典落語が掛かる一方で、聴いたことのない噺も出る。 速記本で読んだだけの噺が実際に掛かって「まだ絶滅してなかったんだ」と思わず感動することもあるが … 続きを読む

アニメ「昭和元禄落語心中」の落語(助六再び編)/第七話

高座の直後に亡くなった噺家というと、四代目小さん、六代目圓生である。 一方、高座に出なくなってから比較的長生きして亡くなった人は、志ん生、五代目小さん、米朝、三代目春團治。 後者もいい人生だと思う。 高座に上がらなくなる … 続きを読む

丁稚的落語を聴く生活

私は今、月に二度程度落語を聴きにいく生活を送っている。ほとんどが寄席である。 落語会のチケットを買っておいてその日を楽しみにする、ということはまったくしていない。 志の輔師や談春師など、生で聴かずに一生を終えそうだ。こち … 続きを読む

アニメ「昭和元禄落語心中」の落語(助六再び篇)/第六話

先日黒門亭で柳家小ゑん師匠を聴いてきた。 小ゑん師匠、マクラで、「昭和元禄落語心中」についても触れていた。好意的な扱いではあるのだけど、アラがいろいろ気になると。 ツイッターでつぶやいていた内容に加えて、いろいろ語ってい … 続きを読む