夢の酒

先日息子を池袋デビューさせた際の話を引っ張ります。決してネタ切れではなく、それだけこの日の池袋が充実していたのです。柳亭左龍師匠が、「夢の酒」を出していた。噺としては珍しいほうの部類だろう。夢ネタには「天狗裁き」があって … 続きを読む

池袋演芸場3(柳家さん喬「幾代餅」)

先月末、とある日の平日、池袋演芸場の下席に行ってきました。池袋の下席昼は、少々特殊である。 安い 2千円 始まりが遅い 午後2時から 夜席は特別番組なので、昼夜入れ替え。 毎回、落語協会の席 今回は、小4の息子を連れてい … 続きを読む

芸談 柳家さん喬vs.柳家権太楼

「柳家喬太郎のようこそ芸賓館」から、落語以外の捨てがたいトークをご紹介します。前回、鶴光師をご紹介したが、今回も大御所。「柳家さん喬vs.柳家権太楼 二人会」から。 《二人会について》・さん喬落語協会の渡辺さんに言われた … 続きを読む

寄席芸人伝8「模型の小圓寿」

古谷三敏「寄席芸人伝」のご紹介。 非常に面白いマンガであるのは繰り返しお伝えしているところであるが、紹介すると面白さの伝わらないエピソードも多そうで、そろそろブログで紹介するのも打ち止めだと思っていた。 ところが不思議な … 続きを読む

寄席芸人伝7「カレーの円三」

古谷三敏「寄席芸人伝」の紹介です。 今日は、第6巻から<第84話 カレーの円三>。 寄席初心者に、寄席の掟を知ってもらうのに適当な話なので紹介してみます。 八方破れの落語で人気を博している「三遊亭円三」。掛け持ちで大人気 … 続きを読む

寄席芸人伝6「箱入り一遊」

電子書籍 古谷三敏「寄席芸人伝」のご紹介。 紹介しやすいものを選ぶと傾向が偏ってしまうのだが、このマンガは決して人情噺風のストーリーだけで構成されているわけではない。 絵柄に向いた滑稽噺もたくさんある。反対に、さらに悲し … 続きを読む

うんでば

うんでば。落語にそんな演目はありません。本当は泥棒噺の「締め込み」。でもこの噺のタイトル、「うんでば」だったらいいのにと思っている。 寄席でたまに聴く噺。留守宅を物色中の泥棒。亭主八五郎が帰ってきたので慌てて隠れるが、そ … 続きを読む