落語客のマナー違反はどこまで我慢できるか(中)

現場レビューしたので「上」から間が空きました。続きです。 マナー糾弾もいいのだが、「悪い客のおかげで台無しだった」と振り返ることになると聴き手にとって不健康というのがテーマ。 オチを先に言う客 これはもう、人として終わっ … 続きを読む

渋谷らくご8(下・雷門小助六「猫芝居」)

本編は猫芝居。 聴いたことも、速記で読んだこともない気がする。 さすが小助六師。芝居の素養が必要な、難しい噺。しかも珍品。 でも、知らない噺なのに聴きながら演題は浮かんできた。これは謎であるが、よくある。 「猫芝居」とい … 続きを読む

渋谷らくご8(中・雷門小助六 ねこ自慢)※マクラです

高座返しの前座さんは、落語の上手い隅田川わたしさんだったそうで。気づかなかった。 雷門小助六師登場。 今日は百栄師匠との会で。 協会が違いますので接点は少なくて、たまにここでお会いする程度です。 ただ共通点がありまして、 … 続きを読む

渋谷らくご8(上・春風亭百栄「引越しの夢」)

2月の総選挙の際、投票済証でもらったシブラクの割引券、今月が期限。 間抜けなことに、この割引券捨ててしまった。 半券と勘違いして、捨てた記憶がしっかりある。 こうなると、行きづらい。 しかし「ふたりらくご」なら価格が違う … 続きを読む

落語客のマナー違反はどこまで我慢できるか(上)

プロローグとしてのスマホ鳴らし 最近、高座の最中に鳴るスマホ・携帯電話が本当に気にならなくなってきた。 こんなこと書くと嫌がるファンも、そして演者もいるだろう。 鳴るスマホ、現に気にならなくなってしまったものはもう、どう … 続きを読む

噺家はマクラも稽古するのか? してると思います

マクラについては、いろいろ思うことがある。想像多めの話です。 本来のマクラは、付属品 そもそもひと昔前、噺家さんの私生活を語るマクラというものはあまりなかった。 マクラは本来、枕詞が由来。本来論としては、古典落語に付属し … 続きを読む

歌舞伎・牡丹灯籠2

牡丹灯籠の続きを観てきた。幕見である。 「牡丹燈籠」の表記のほうがいいかもしれない。 引き続き面白かったのだが、「お札はがし」で終わる前半のほうがよりスリリングではあった。 本家落語においても、「お札はがし」なしにいきな … 続きを読む

小説「絵本作家は褒められたい」(中)

その後、シンカマ先生のチャンネルからも返答があった。   「相変わらず光田くんは口悪いよね。私とおんなじレベルの悪態だよ。でも、楽しんでくれたようでよかったです。ドン・コアラはね、私の分身であり、かつて私を導い … 続きを読む

小説「絵本作家は褒められたい」(上)

小説が書けました。 「上」と「中」を、2日に分けて当ブログで公開します。 「下」を含む完全版は15日に公開します。有料(500円)です。「上・中」がお気に召したらnoteで購入してください。 どうぞよろしくお願いします。 … 続きを読む

柳家三三小田原落語会 その4(柳家三三「素人鰻」)

後半一席が始まったのは午後3時40分ぐらいだったか。時間はしっかりオーバーしてたっぷり高座。 出てきた三三師は、私が済むとお楽しみの解散です。歯を食いしばっていきましょうと。 一席めにも語っていたが、楽しめるかどうかはお … 続きを読む