亀戸梅屋敷寄席32(その3・三遊亭好志朗「壺算)

仲入り休憩は短かった。やはり5人出るから大変みたい。 クイツキは三遊亭栄豊満(えいとまん)さん。 円楽党の二ツ目で、この人だけまだ聴いたことがない。神田連雀亭でも遭遇していない。 小動物っぽい人。 マクラなに話してたか忘 … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席32(その2・三遊亭らっ好「明烏」)

「三遊亭げんき」はさっそく検索で1位になりました。 2番手は三遊亭好青年さん。 スウェーデン人です。日本に興味を持って大学で日本語を勉強し、日本で落語に出逢い、そのまま普通に落語家になりました。 ならないよ。当人はボケっ … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席32(その1・三遊亭げんきは侮れない)

10月は8日間9席行った。 無料の会があるとつい調子に乗ってしまう。無料の会だって交通費はかかるし、仕事もその分できないのだ。 ちょっと行き過ぎだと反省しているので、11月は減らすつもり。行きたいところは無数にあるけど。 … 続きを読む

大東文化大学落語と講演(下・桂米團治「七段目」)

とにかく父の七光りを、人が思うのに先んじて全面的に押し出してしまう米團治師、対談の最後のほうで言う。 落語は伝統芸能では珍しく世襲制ではありません。血を継ぐメリットがないんですね。 だから二世の噺家で大成した人いないんじ … 続きを読む

大東文化大学落語と講演(中・桂米團治登場)

昨日の記事、荒又准教授が「村上春樹」「筒井康隆」「新作落語」について語ったように誤解されてしまうかもしれない。 これはぜんぶでっち定吉が勝手に連想した部分ですので、この点お断り申し上げます。 わずか15分の講演だったが、 … 続きを読む

大東文化大学落語と講演(上・講演「つなぐ」)

人が集まるイベントもいよいよ普通に開催されるようになった。そして、タダで落語を聴ける機会も増える。 大東文化大学の100周年記念で、落語と講演。演者は桂米團治師。 「桂米團治 落語と対談『つなぐ古典と現代 西と東』」とい … 続きを読む

林家たい平「幾代餅」

日本の話芸の収録に参加した東京落語会のうち1席目、桃月庵白酒師の「厩火事」が流れたところだ。 ちょっと本編短いんじゃないかと思っていたが、最後に時間調整のため、再度白酒師が登場していた。 改めて画面で観ると、いい内容でし … 続きを読む

山崎まさよしグダグダライブおかわり

僕は寄席にいる。でっち定吉です。 昨日好評だった山崎まさよし「歌いたくない」事件、調べれば調べるほど興味をそそられるので続編。 決してその場にはいたくないけれど。 聴衆の膨れがった期待と、それに掛けた各人の手間とを考えた … 続きを読む

山崎まさよしグダグダライブ問題に、落語会で歌だけ出した噺家のことを思い出す

自分で喋ったことに「ヘヘヘ」と笑い、泣き出す観客、中年女性は“演説”を…山崎まさよし(51)大荒れカオスの水戸ライブ〈実況中継〉「頼むから歌ってくれ」(文春オンライン) 大騒ぎですな。 感想は人さまざまでしょうが、水戸の … 続きを読む

小ゑんハンダ付け「三遊亭円丈作品集」(その4・柳家小ゑん「悲しみは埼玉に向けて」)

円丈一門の例外的な常識人であることがよくわかった天どん師も、高座ではやはりおかしい。 26年もやっているのに、今日みたいに香盤が上の人と一緒になると、いまだに出る若手感がねと。 「若えの聴いてやるからやってみな」的なお客 … 続きを読む