立川笑二・季節外れの「花見の仇討」@神田連雀亭
ローソンの広いイートインでこの記事を書いているのだが、婆さんカルテットが先客にいる。 別に婆さんの会話に耳を傾ける気もないが、勝手に入ってくる。 「頭の毛が白いひとはね。下の毛が黒いのよ。あたしいつもお風呂で見てるの」 … 続きを読む
ローソンの広いイートインでこの記事を書いているのだが、婆さんカルテットが先客にいる。 別に婆さんの会話に耳を傾ける気もないが、勝手に入ってくる。 「頭の毛が白いひとはね。下の毛が黒いのよ。あたしいつもお風呂で見てるの」 … 続きを読む
笑二さん、大工調べの演出に関しては意外なぐらいスタンダード。 自覚的なこのやり方が、実に楽しい。 しかし、ここぞというところで裏切ってくる。もっとも、かなりのレベルの裏切りなのに、実に密やかに入れてくるため、そんなのもス … 続きを読む
仕事の依頼自体はあるのだが、そのネタを自分で探すため上野方面へ外出する。 ネタ探しのほうはイマイチ不発だったが、その前に立ち寄った神田連雀亭ワンコイン寄席は儲けものだった。 なんだ、落語にかこつけて外出してるんだろうって … 続きを読む
一昨日に出したばかりの春風亭朝枝さんの記事は、二ツ目の記事には珍しく、個別アクセス好調だ。 世間のみなさん、すでにこのキャリア浅い噺家に注目しているようである。 さてたまたま昨日、NHK・BSで人間国宝・柳家小三治師の特 … 続きを読む
ネタ切れで朝の更新をせず、すみません。半ちくになっている続き物も、集中しないと書けない。 絞り出すように今日のネタをひとつ。 HDDが落語で溢れている。整理しないと。 たまに演者ごとにBDにまとめる。演者だけで6時間分に … 続きを読む
いよいよ2月中席から、新宿末広亭を皮切りに桂宮治の真打披露開始。 昨年の伯山襲名と同じ日程。コロナ禍で気の毒ではあるが、昨年から団体問わずみんなそうだからな。 愛嬌と毒舌の二面性を兼ね備えたこの人、才人であることは疑って … 続きを読む
そして、「先日NYタイムスを見ていたら」と語る円楽師。「私は読んだとはいってませんよ。見たと言ったんです」。 でも、そこに書いてあった話を「客がわからないといけないから日本語に翻訳して」ご紹介しますと。 やっぱり変な上目 … 続きを読む
円楽師の落語を聴くと、今まで必ず、どこか引っ掛かる部分があった。必ず具体的な姿に引っ掛かるとは限らなくても。 最も気になっていたのが、笑点キャラに乗っ取られた師の中途半端な上目線である。こちらはキャラどおり、師をインテリ … 続きを読む
毎週浅草お茶の間寄席を録画しているが、このところ刺激が少なくていけない。 とはいえこの番組は、浅草演芸ホールの番組を切り取って放映するもの。 寄席自体、ぬるま湯のような空間なのだから仕方ないこと。ぬるま湯を味わいに寄席に … 続きを読む
(上)に戻る 「もう一席お気を確かに」とだけ振ってすぐ本編に入る遊雀師。 マクラの楽しい人は例外なく、マクラがなくても楽しい。 噺は「寝床」なのだが、落語ファンの知っている寝床の姿はそこにはない。 寝床の枠組みだけ活かし … 続きを読む