市川チャリティー新春落語 その2(古今亭菊之丞「ふぐ鍋」下)
ふぐを大阪では鉄砲というと振って、ようやく「ふぐ鍋」の前フリと気付く。 さらに銚子のほうでは、「富」と呼ぶらしいと。めったに当たらないが、当たるとでかい。 もうひとつ、島原では、「トラガンバ」と呼ぶ。トラはトラフグのトラ … 続きを読む
ふぐを大阪では鉄砲というと振って、ようやく「ふぐ鍋」の前フリと気付く。 さらに銚子のほうでは、「富」と呼ぶらしいと。めったに当たらないが、当たるとでかい。 もうひとつ、島原では、「トラガンバ」と呼ぶ。トラはトラフグのトラ … 続きを読む
届いたばかりの東京かわら版で、500円と安い会を見つける。しかも、古今亭菊之丞師の独演会。 場所は江戸川の向こう、本八幡。 交通費がそこそこ掛かるが、都営地下鉄の1日券を活用し出掛けることにする。 菊之丞師は、地元市川を … 続きを読む
三遊亭好楽という師匠は、落語界において格別な地位を占めている。 師は円楽党の会長である。今後の落語界再編のキーマンとなるひとり。 落語芸術協会会長・春風亭昇太師とのパイプは、大きくものをいう。 そして落語協会相談役の林家 … 続きを読む
全国には噺家が900人近くいるという。東京だけで、550人だとか。 高座でこのように話す人は多い。そしてだいたい続けて、「そんなに必要ですか」。 ちなみに、実際に数えてこういう人は、ほとんどいないようだ。 以前、柳家花緑 … 続きを読む
【中古】わが愛しの芸人たち /河出書房新社/吉川潮 (単行本) 楽天で購入 笑点なつかし版も録画しておくといいことがある。 つい先日も、若き日の昇太師匠(大喜利メンバー入りの前だ)が、名作「ストレスの海」で … 続きを読む
三十石/らくだ 御慶。 2020年の年明けです。現実世界と一緒に、落語「御慶」も新年を迎えます。 市馬師の「御慶」、よく聴いていると師がいかに目的意識を強く持って噺を刈り込んでいるか、よくわかる。ギャグの萌芽だけが噺の中 … 続きを読む
市馬師、富の説明を簡潔にして、射幸心を煽りすぎるので天保の改革で廃止になったと振る。 それから八っつぁんとかみさんが言い合いしている長屋にシーンを移す。 正月に餅がなくてもいいけども、よそのうちでは音だけ出しているといっ … 続きを読む
6日間、M-1について触れてしまった。しかも後半は、日々アクセス数が落ちていった。 落語に戻ります。 何か年末らしい噺を取り上げようと思い、私のVTRコレクションから探すことにする。 年末の噺というのは、こんなもの。 ほ … 続きを読む