KITTEグランシェ落語会3(上・桂竹千代 コロナ禍草津温泉落語の客は外国人)

亀戸からいったん戻り、昼寝してから18時開始のKITTEグランシェ落語会へ。 来月から18時半開始に変わるそうだが。 復活して3回目。私は先月に続いて参戦。 今回は高座の最中隣の物販ブースに入り浸る客もおらず、実にいい環… 続きを読む KITTEグランシェ落語会3(上・桂竹千代 コロナ禍草津温泉落語の客は外国人)

カメイドクロック落語会3(下・三遊亭好二郎「一眼国」)

(上)に戻る 好二郎さんの要請(館でご飯食べてね)に伴い、モールのフードコートにあるマックで昨日のブログ書いてました。 館内巡っていたらすぐに1時近い。 まだ新しいモールで、空調の効きはよく、外は猛暑でも快適だ。 無事模… 続きを読む カメイドクロック落語会3(下・三遊亭好二郎「一眼国」)

カメイドクロック落語会3(上・三遊亭好二郎「万病円」)

無料落語愛好家のでっち定吉です。 タダの落語会は平和のシンボル。今日もカメイドクロックへ。 演者は前回と同じ、三遊亭好二郎さん。 円楽党期待のホープのひとり。 前回は二度もマイクの切れる御難に遭った。 まあ、その模様をで… 続きを読む カメイドクロック落語会3(上・三遊亭好二郎「万病円」)

三遊亭好楽「お世話になった噺家漫談」

錦笑亭満堂師の披露目、仲入りで聴いた好楽師の漫談について。 亀戸の続き物の中でやればいいのだが、なんとなく分けてみた。 今回の亀戸では、新真打・錦笑亭満堂師のスター性と、それと相反するかもしれない一門の本格派っぷりについ… 続きを読む 三遊亭好楽「お世話になった噺家漫談」

亀戸梅屋敷寄席30(下・錦笑亭満堂「手水廻し」)

新真打の師匠、好楽師の漫談については、珍しいので明日別途取り上げたいと思います。 主役である、三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師のトリの高座を。 ちなみに、好太郎師の高座はつい寝てしまいました。 以前も聴いた、厚かましい男の酒の… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(下・錦笑亭満堂「手水廻し」)

亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

思い出したが好の助師、マクラで新真打を「稀代の人たらし」と評していた。 両国の披露目で鶴瓶師が登場した。とむは本当にむかつくヤツだが、でも許してしまうんやと鶴瓶師。 師匠好楽や鶴瓶師など、売れてて余裕のある人には可愛がら… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師匠の披露目、両国の10日間を終えて14日に亀戸で一日。 狙って行ってきた。 個人的に、5週連続で金曜日に出かけるとは珍しい。 狭い亀戸、締め出されちゃかなわないので早めに。 大勢集まっていて、急… 続きを読む 亀戸梅屋敷寄席30(上・錦笑亭満堂真打昇進披露口上)

真打昇進は卒業なのか

先週金曜、吉原の落語会はすばらしいものだった。 扇風機のおかげで声が聴きとりにくいところがあったのと、寒さには参ったけれども。 そんなことを言うなら、寄席とでかいホールの落語会だけ行きゃいいわけだが。まあ、いろんな環境の… 続きを読む 真打昇進は卒業なのか

(続)古典落語・定番クスグリの好き嫌い

古典落語・定番クスグリの好き嫌い の続編です。 ネタが深夜になってようやくできたので、日付が変わった午前0時に出しますね。 ちなみに更新一日休んだぐらいでは、アクセス数は落ちません。 嫌いなクスグリに遭遇した際、いちいち… 続きを読む (続)古典落語・定番クスグリの好き嫌い

大吉原落語まつり その4(柳家喬太郎「首ったけ」)

仲入り休憩で灼熱の外へ。ああ、生き返る。 そろそろ始まりますよと声を掛けられ、再び冷蔵庫の中へ。 トリは喬太郎師。釈台が出ている。持ってきたのでしょうね。 前座の辰ぢろさんはわざわざ直前に高座返しをしていく。 喬太郎師、… 続きを読む 大吉原落語まつり その4(柳家喬太郎「首ったけ」)