ラジオ「ネオ上方落語宣言」より(下)

3組目は、「桂紋四郎」「桂華紋」のふたり。 華紋さんは、2019年のNHK新人落語大賞受賞者。紋四郎さんは、「テレワーク落語」(配信)を最も先に始めたパイオニア。 春風亭一之輔師にそのことを取り上げてもらい有頂天だったと … 続きを読む

ラジオ「ネオ上方落語宣言」より(上)

年末年始はradikoプレミアムでもってラジオ三昧。 なにしろナイツの帯を全部聴かないとならない(なんで義務なんだ)。一之輔師がそのナイツの番組にゲストで出たのはやたら面白かった。 落語絡みで、さらに面白い番組があった。 … 続きを読む

東京の落語団体の再編を夢想する

東京かわら版1月号の巻頭特集は、柳亭市馬・春風亭昇太という、両協会の会長対談。 実に面白かった。 コロナ禍の寄席休業を決断する際、両会長が綿密に話し合いを続けていたことが語られている。 落語協会と芸術協会とは、別に対立し … 続きを読む

新宿末広亭2 その6(入船亭扇辰「徂徠豆腐」)

ヒザの仙三郎社中は、仙志郎・仙成のふたり。寄席の吉右衛門、仙三郎師匠は不在。 息子を含めた弟子ふたりで務めることだって珍しくはないが、仙三郎師はがんで闘病中なのだな。後で知ったのだが。 それで落語協会の理事も降りたようだ … 続きを読む

新宿末広亭2 その5(橘家文蔵「時そば」)

クイツキは二ツ目交互。この日はまもなく、九代目春風亭柳枝で真打昇進する正太郎さん。 マナーの悪い素人を例に挙げ、そこからスムーズに「故障」の説明に入る。 「故障」がサゲに来るのは、くしゃみ講釈と棒鱈だけ。仕込み落ちの説明 … 続きを読む

新宿末広亭2 その4(三遊亭圓歌「やかん」)

明けましておめでとうございます。 2020年、コロナでネタがなくなり、3年8か月続けた毎日更新をやめてしまった。 それでも、その後もまあまあ毎日出してますね。本当に休んだのは計10日ぐらいです。 そして、おかげさまでアク … 続きを読む

新宿末広亭2 その3(桂ひな太郎「たいこ腹」)

そして桂ひな太郎師。その高座、実は初めて。 主任も取っている師匠だがもっぱら鈴本だし、お見掛けしたことがなかった。 元・古今亭志ん上であり、師匠志ん朝の病没時にいったん廃業し、1年後に再デビューしたというのは知っている。 … 続きを読む

新宿末広亭2 その2(柳家一九「のめる」)

4時間半のマラソン寄席から帰ってきた頃は、程よく腹ペコ。 高揚しつつ、一杯引っ掛けて書いた昨日の記事は誤字だらけでした。すでに修正しましたが。 場内、食事ができないのは仕方ないのだが、末広亭の椅子が実に体にフィットするこ … 続きを読む

新宿末広亭2 その1(古今亭駒治「地下鉄戦国絵巻」)

狸の札 辰ぢろ 寿限無 辰乃助 楽一 地下鉄戦国絵巻 駒治 お血脈 菊志ん ぺぺ桜井 のめる 一九 たいこ腹 ひな太郎 夢葉 小言念仏 菊寿 やかん 圓歌 (仲入り) 棒鱈 正太郎 ジキジキ 蔵前駕籠 萬窓 時そば 文蔵 … 続きを読む