浅草・落語協会真打披露 その5(柳家花いち披露口上)

仲入り休憩を挟み、ついに口上。 幕が開くと、下手からこのメンバーが並ぶ。 五明楼玉の輔(司会進行/落語協会理事) 林家正蔵(落語協会副会長) 柳家花いち(新真打) 柳家花緑(新真打の師匠) 鈴々舎馬風(落語協会最高顧問)… 続きを読む 浅草・落語協会真打披露 その5(柳家花いち披露口上)

柳家花いち「死神その後」@らくごカフェ

連雀亭がハネたあと、わりと最近できた小川町のマクドナルドで仕事をしてから、徒歩でらくごカフェへ。 らくごカフェはほぼ満員。 いつも楽しい柳家花緑弟子の会だが、今日はイマイチ。 トリの花いちさんはいつものように楽しかったけ… 続きを読む 柳家花いち「死神その後」@らくごカフェ

落語協会秋の真打、昇進後の名前が決定

おかげさまでアクセスは非常に多いのに、ネタ切れで更新遅れましてどうもすみません。 深夜に更新し、明日は恐らく休みます。休みは11月2日以来となる。 そこそこ頑張っているではないですか。 年末に、平均アクセス1日140と書… 続きを読む 落語協会秋の真打、昇進後の名前が決定

くろい足袋の会 その4(柳家花いち「茶の湯」)

花見の仇討/茶の湯 すでに二席の落語とトークで、大満足のこの落語会。 トリは古典新作二刀流の花いちさん。私が現在、二ツ目でもっともよく聴いている人である。 今月頭にも長津田で二席聴いた。今年は7席目の高座となる。 うち新… 続きを読む くろい足袋の会 その4(柳家花いち「茶の湯」)

くろい足袋の会 その2(トーク:改名について)

30分の台所おさんワンマンショーを終えて、そのままトークに入りますとおさん師。 とても狭いらくごカフェの高座、3人も座れるのか? と思ったら、高座の脇に座布団をずらし、おさん師はこちらに座る。 緑君、花いちの真打予定者ふ… 続きを読む くろい足袋の会 その2(トーク:改名について)

長津田・みどり花形寄席(下・柳家花いち「徂徠豆腐」)

トリは再度の出番の花いちさん。 先の鯉丸さんのマクラを引いて、私も二ツ目に成り立てのときには自分で会を開いたものですと。 第1回の会が客ゼロということもあったんです。いや、本当に。 戸惑う客に対して「どうぞしっかり笑って… 続きを読む 長津田・みどり花形寄席(下・柳家花いち「徂徠豆腐」)

長津田・みどり花形寄席(上・柳家花いち「荒茶」)

ブログの更新をサボると、トップページのアクセスだけが多く、個別記事のアクセスがほぼない状態となる。 すみません、お待たせしてます。今日聴いた落語を今日出します。 先日、真打昇進決定の柳家花いちさんの情報を調べていて、ツイ… 続きを読む 長津田・みどり花形寄席(上・柳家花いち「荒茶」)

落語協会:2021年秋真打昇進

落語協会から、来秋の真打昇進4名が発表された。おめでとうございます。 古今亭志ん吉 柳家小んぶ 柳家緑君 柳家花いち 何人まで昇進かなと思っていたが、緑君、花いちは同期入門なのでやはり同時だった。 真打昇進は東京の落語界… 続きを読む 落語協会:2021年秋真打昇進

大岡山落語会 その2(柳家花いち「長短」)

トップバッターは花いちさん。 先日の国立でも語っていたが、最近「川端康成」に似ていると言われるのだそうで。ギョロっとした感じが。 コロナ禍の最中は髪を伸ばしていたので、ますます似ていた。 だが、上になにかしらつくのだそう… 続きを読む 大岡山落語会 その2(柳家花いち「長短」)

大岡山落語会 その1(オープニングトーク)

東京かわら版を読み込み、17日の夜、大岡山落語会というものを発見。 大岡山は、東急目黒線と大井町線の交差する街。駅前には東工大。 目黒区と大田区にまたがっている。 この街、落語が結構盛んであり、かわら版でもよく会を見つけ… 続きを読む 大岡山落語会 その1(オープニングトーク)