国立演芸場19 その3(桂文治「唄入りお血脈」)

「唄入りぜんざい公社」みたいなタイトルにしてみましたが、この演題は私が勝手につけたものです。念のため。 国立演芸場の公開ネタ帳では「善光寺の由来」になっていた。だが、石川五右衛門が出てきた以上、サゲまで行かなくても「お血 … 続きを読む

国立演芸場19 その2(柳亭小痴楽「浮世床」)

続いて本日の大きなお楽しみ、披露目の口上の司会である柳亭小痴楽師。 この国立定席は、この真打の出番が成金メンバーで統一されている。すべて口上の司会込みの顔付けの模様。 昇太会長の方策である、若手強化の一環でもあろう。 こ … 続きを読む

国立演芸場19 その1(桂南太郎「狸札」)

春風亭かけ橋まつりが続いているので、これ幸いと朝のブログ更新をお休みしました。 想像通り、昼を過ぎてもずっとお客さんが多い。ちゃんと更新した日より多いぐらい。 それでもまあ、日曜日は現場に行ってきたので律儀に出してまいり … 続きを読む

2022年7月1日二ツ目再昇進:春風亭かけ橋まつり

昨日、7月1日から芸術協会では春風亭かけ橋さんが二ツ目昇進。 今席は池袋で披露目をしている。円楽党みたいに口上はないけれど、新二ツ目はご祝儀で10日間高座がある。 紆余曲折あった噺家さんであり、二ツ目昇進は二度目である。 … 続きを読む

豪雨の連雀亭客2人 桂竹千代に古代史落語をリクエストする

ある朝、駅構内のベックスコーヒーで仕事していた。 一息ついて時計を見ると、10時半を周ったところ。 電車に乗れば、11時半から始まる神田連雀亭ワンコイン寄席に間に合うではないか。 悪魔の誘惑に忠実な私。 朝は小雨から、日 … 続きを読む

広告のマンガを読んでみた「しょせん他人事ですから」

当ブログには広告が入っています。邪魔ですか? すみませんね。 落語関係のブログで広告入れてるのは、私だけじゃないかな。 以前は他にも見かけたものだ。記事中で取り上げた書籍の広告を張ったブログ。 それに憧れて始めたのだが、 … 続きを読む

女流落語の方法論

基本的に毎日更新当ブログのネタ、しばしば困っているのだが、今はわりとある。 花王名人劇場のストックもあり。 ありすぎて、なにから出そうか逆に悩み、結局できていないのでした。 朝になってツイッターを見てひとつ発見。 古典落 … 続きを読む

花王名人劇場「トーク&TALK」談志・小朝・八方

BSよしもと「よしもとプレミアムアワー」で、昔の花王名人劇場を再放送してくれている。 最近も「リクエスト劇場」という企画を取り上げたところである。 昔の映像はそれ自体に価値があるなと。圓生の動画ならたくさん持ってるのだが … 続きを読む

三遊亭好楽「いまだから語りたい昭和の落語家楽屋話」

今日はブックレビュー。 昨日もマンガレビューだったのだが、文句の吐き通し。 吐いてるほうも気分爽快というわけじゃない。口直しを。 今日取り上げるのは、最近ずいぶん頻繁に広告を張っている、好楽師の新刊です(2021年12月 … 続きを読む

「あかね噺」が刺さらな過ぎて絶望する

少年ジャンプで連載中の「あかね噺」。 ジャンプ界隈のことは知らないが、業界でも話題になっているようである。 昇太師匠のラジオにも、原作者が登場していた。 その前、堀井憲一郎師もコラムを書いていたし。 このたび単行本が出た … 続きを読む