林家三平はなにがダメだったのか(中)

(上)に戻る 昨日は林家ペー先生ではないが余談で終えた。 さて、でっち定吉が三平をみじん切りにしてくれると期待し、読んでくださっている方に問いたい。 「あなたはなぜ三平が嫌いですか?」 「そりゃ決まってるだろう。ヘタだし … 続きを読む

林家三平はなにがダメだったのか(上)

元日は、笑点メンバーの告知を見た。 新メンバーは桂宮治師。予想は当たったが、別に嬉しくもない。 家内はぴっかりさんを推していたので残念がっている。私もぴっかりさんはいいと思うのだが、番組としては師匠・小朝が笑点に介入して … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席37(下・桂竹千代「サオリ9号」)

瀧川鯉白さんのふざけた新作「武智、腋臭やめるってよ」、実に面白かったのだが同時に、新作専門の噺家の作る落語となにかが違うなとも同時に思った次第。 私の頭にいいほうの例として浮かんだのは、兄弟子瀧川鯉八であり、そして古今亭 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席37(中・瀧川鯉白「武智、腋臭やめるってよ」)

怪しい風貌の瀧川鯉白さん、のっそり登場し、しばらくなにも語らない。師匠・鯉昇リスペクトか。 ようやく、聴こえないぐらいの小声で話し始めて客を引き付けるが、すぐにまともな声に。 10人いる芸協カデンツァのメンバーで、この人 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席37(上・柳家花ごめ「粗忽長屋」)

暮れも押し迫った29日、仕事も片付いたので神田連雀亭ワンコイン寄席へ。 12月の落語は、1,000円、1,000円、2,500円、1,000円と来て、最後500円。 落語って安いなあ。全部がそうじゃないけど。 満員に近か … 続きを読む

へーへーホーホー:昭和こいる逝去

大みそかになって訃報が飛び込んできた。昭和こいる師匠。 昭和のいる・こいるのボケのほう。77歳。 本当に演芸会、亡くなった人の多い年だった。漫才だと、同じ落語協会のホームラン・勘太郎師匠とか。 たまたま早朝起きてニュース … 続きを読む

落語界の困った人たち2021

年末だからといって、1年を振り返ったりは通常しない。 だが今年はいろんなことがあって、当ブログでも常時腹を立てていた気がする。 最後に、とりわけ困った人たちをお焚き上げしましょう。 三遊亭多歌介 コロナで死去した反ワクチ … 続きを読む

拝鈍亭の柳家さん喬(下・文七元結)

二席目の冒頭では、笠碁によく笑っていた小学生の坊やに話しかけるさん喬師。「噺家になっちゃダメだよ」。 そういえば、うちの子も師匠にそう言われたっけ。子供を連れていったのに、ちゃんと寄席のルールを説明した上で、あえて幾代餅 … 続きを読む

拝鈍亭の柳家さん喬(中・笠碁)

笠碁/寝床 さん喬師の笠碁、音源を持っていたように思うが、そうだとして聴いたのはずいぶん前。新鮮な気持ちで聴く。 マクラからのつながりは師匠、小さんの噺だということだろう。富士銀行で一緒に遊んでいた小里ん師も笠碁を掛ける … 続きを読む