池袋演芸場19 その2(古今亭志ん吉「たらちね」)

午前中は仕事をする。昼どき、池袋の日高屋で軽く一杯やってから、演芸場へ。 客の入る1月なので、割引券は出ていない。 池袋の下席昼は、午後2時開演と遅く、そして演者が少ない。毎月落語協会固定の非常に密度の濃い番組である。 … 続きを読む

池袋演芸場19 その1(古今亭駒治「車内販売の女」)

池袋1月下席(昼席)は、古今亭駒治師の初の主任。早速初日に行ってきた。 寄席の主任を務めるというのは、噺家にとり大変な栄誉である。まことにおめでとうございます。 真打に昇進して、1年強でトリを取るのもすごいこと。 新作落 … 続きを読む

三笑亭可風(下)

今からきっとブレイクしていく三笑亭可風師の落語を取り上げてみます。 私のコレクションにある、浅草お茶の間寄席のわずか2席。時間はそれぞれ11分と短い。 まず2017年の「おばばサミット」。 上方落語の笑福亭仁智、桂文珍と … 続きを読む

日本に噺家は何人いる?数えてみよう

全国には噺家が900人近くいるという。東京だけで、550人だとか。 高座でこのように話す人は多い。そしてだいたい続けて、「そんなに必要ですか」。 ちなみに、実際に数えてこういう人は、ほとんどいないようだ。 以前、柳家花緑 … 続きを読む

1998年のNHK新人演芸大賞

仕事をしながらYou Tubeを聴きっぱなしにしていることもたまにある。 落語はあまり聴かない。落語については、録画のコレクションを多く持っているという理由もあるが、You Tubeの落語はみな聴いてしまったかもしれない … 続きを読む

ぜんざい公社とみどりの窓口(下)

みどりの窓口、つまり旧国鉄と専売公社、期せずしてシンクロしていることに気づく(それがどうした)。 かつての落語芸術協会は、新作落語中心の団体だった。 なにしろ、先代古今亭今輔が会長を務めていたぐらいだから。その弟子の桂米 … 続きを読む

ぜんざい公社とみどりの窓口(上)

TVの落語のコレクションはどんどん溜まる。最近はさすがに、絞り込むようにしている。 少々古い、新作落語だけ集めたコレクションを聴いていた。 2013年に録画した新作落語だけで、6時間のBDが埋まっている。ちょっと驚く。 … 続きを読む