あかね噺15巻(なにこの回収できなそうな大ブロシキ)
あかね噺の16巻が出たと知り、15巻を買いました。 相変わらずひねくれた私。 ちなみに半額だった。 監修の林家けい木さんは真打昇進して木久彦。鈴本で始めて実際の高座を聴いた。 ちなみに、「きくひこ」で変換すると「菊比古」 … 続きを読む
あかね噺の16巻が出たと知り、15巻を買いました。 相変わらずひねくれた私。 ちなみに半額だった。 監修の林家けい木さんは真打昇進して木久彦。鈴本で始めて実際の高座を聴いた。 ちなみに、「きくひこ」で変換すると「菊比古」 … 続きを読む
上方落語が聴きたくなってきた。最近はほぼラジオだけ。 久々、9か月振りに神戸新開地喜楽館の配信に加入した。1か月1,100円。 産経らくごと同じ料金。 産経らくごは大手町落語会など東京の最高峰の落語会がこの料金で聴ける。 … 続きを読む
世の中の落語シリーズ、小ネタ三題です。 リアル壺算 先日、家族でお昼に。 街を歩いていて偶然に見つけた、民家でやってる定食屋さん。 なかなか偶然見つけるロケーションですらない。 最初入るのはちょっと勇気が要った。 孤独の … 続きを読む
ヒザ前は新真打の林家木久彦師。 落語協会の披露目で、口上に出る人以外の新真打が登場するスタイルは新鮮だ。 今後はこれで行くのだろう(3人真打だったらわからないが)。 浅草だけは、サブ真打は仲入りのひとつ前に出る。 あかね … 続きを読む
玉の輔師の口上は続く。 花飛さんの大事な娘さんの名前が出てた。書かないが、某真打と同じ名前だ。 前座のときに結婚しましたと。 奥さんはヤクルトレディとして支えています。 おかげで花飛さんは、ミルミル立派になりました。 立 … 続きを読む
花緑師の二階ぞめき、改めて思ったが前半バサッと縮めた点が功を奏した。時間がないという物理的な縛りが理由とはいえ。 これにより、後半の若旦那の落語みたいなひとり芝居にスポットが当たった。 もちろん二階ぞめき、前半の冷やかし … 続きを読む
ダーク広和先生は、切られたロープが投げるとつながる大ネタ披露のあと、「寄席ですからね。ちゃんとつながるよりバラバラのままのロープが飛んでくほうがウケましたね」。 寄席というのは、色物さんにとっても本当に楽しそうな舞台であ … 続きを読む
久々に家族から解放された夜。 歌舞伎座に忠臣蔵七段目観にいこうかなと思っていたのだが、さすがに月3度目ともなるとしんどくもあり。 やはり落語にしよう。そして、落語協会では真打の披露目が始まっている。 28日金曜日は、トリ … 続きを読む
昨日東京かわら版4月号が届いて、はらしょうさんの当書出版記念会のもようも取り上げられていた。 かわら版は本来中立だけれども、この大きな事件については被害者側に軸足を置いている。私の目にはそう映る。 小さな業界の小さなメデ … 続きを読む
気になっていた本をようやく読んだ。面白かった。 当ブログは落語界パワハラ事件に多くの筆を割いてきた。パワハラというと悪気なくついやってしまったようなイメージもあるだろうが、実際はただの物理的な暴力である。 すでに広告も張 … 続きを読む