新宿末広亭6 その2(柳亭小痴楽「転失気」省略の見事さ)

思い出したが、銀治さんの饅頭こわいでもって、「アン殺」がやたらウケて、拍手まで飛んでいた。 まったくわからない客層。 ちなみにここの普段の客の質は、寄席四場では一番いいと私は思ってるのだが。その割には池袋派だけど。 続い … 続きを読む

新宿末広亭6 その1(坂本頼光「一寸法師ちび助物語」)

25日、日曜日は家族から解放される。 これは夜出かけなければもったいない。 昼でよければ、昨日ちょっと触れた神奈川華高座などあったのだけども。 しかし日曜日夜の落語会、びっくりするほどやってない。 なら寄席。 鈴本の主任 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席64(下・三遊亭らっ好「悋気の独楽」)

しん華さんのぞろぞろ、サゲ直前に床屋が「わらじがゾロゾロ出てきたように、私にもご利益を」と願っているのが丁寧。 なるほど、お稲荷さまはそのままの希望を叶えてくれたのだ。 シャレばっかり言ってる婆さんは、「わらじバカよね」 … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席64(中・桂しん華・前世の記憶と「ぞろぞろ」)

竹千代さんのマクラ、というか漫談であるが、実に見事な構成。 二つの「スネ」に関する別個の話を結びつけるのだから、これはかなり作り込んで、稽古もしないと出せないだろう。 漫談は作り込むと予定調和になってワクワク感が薄れたり … 続きを読む

神田連雀亭ワンコイン寄席64(上・桂竹千代・スネ毛事件と令和の「桃太郎」)

今日はコーヒー豆を買いに出掛けるのが主。 明日から杉並区15%還元があるが、1日フライング。 キャッシュレス熟知してる私には、さしたる問題はない。 ついでがあると出掛けやすい。 神田連雀亭の公式ブログは、リンクしてるカレ … 続きを読む

横浜にぎわい寄席2(下・金原亭小馬生「大山詣り」)

春風亭昇々師の千両みかんの続き。 酷暑の中みかんを求めさまよう番頭さんは、主殺しのはりつけを恐れもうネジが外れてしまっている。 昇々師は、新作も古典もマンガ的造形が実に上手い。師匠譲り。 この噺、人の記憶に基づく磔刑の様 … 続きを読む

横浜にぎわい寄席2(中・春風亭昇々「千両みかん」)

昨日、前座のれん児さんを初めてだと書いてしまったが、3年前の浅草で聴いてました。 高座返しをする前座も、芸協の人なのだろう。知らない人。 と思ったら、X(横浜にぎわい座公式)に正解が出ていて、落語協会の三遊亭歌きちさんだ … 続きを読む

横浜にぎわい寄席2(上・前座の子ほめから考えることは無数にある)

大型連休は普通に仕事しまして。 連休明けの7日に始動。 行き先は無数にある。 神田連雀亭ワンコイン、スタジオフォー巣ごもり寄席、林家はな平師の「お庭でらくご」。 しかし、横浜にぎわい座にした。毎月7日までしかやってなくて … 続きを読む

鈴本演芸場12 その4(五街道雲助「木乃伊取り」)

トリは人間国宝、五街道雲助師。 トリ前に再度「携帯電話の電源」についてスタッフの注意が入る点鈴本は丁寧だ。 楽日のこの日、ネタ出し演目は「木乃伊取り」。 あまり聴く噺ではない。私も落語研究会の雲助、扇遊師で聴いただけ。 … 続きを読む