国立演芸場23(中・三遊亭好楽 兄弟子柳朝とその夫人)

兼好師の描く餅好きの男は「八っつぁん」。相手は隠居。 できる限り東京落語の一般的な設定に寄せる。 八っつぁんは手拭を2枚重ねた妙ちきりんな着物を着ている。湯に行くと、これで体を洗って体を拭いて、着て出てきてすぐ乾くので重 … 続きを読む

国立演芸場23(上・三遊亭兼好「蛇含草」)

やらかした。 無料落語愛好家の私でっち定吉は、16日には毎度おなじみカメイドクロック落語会を予定していた。 今回は三遊亭兼太郎さん。1部は午前11時開始。 しかし朝4時に目が覚めてしまい、仕事を一発やっつけて二度寝したら … 続きを読む

梶原日曜寄席 その4(三笑亭夢丸「御用心」は芸協新作)

知らなくて当然の芸協新作を掛ける夢丸師。 強盗にも歴史がある。日本の歴史上初めてピストル強盗をしたのは清水定吉。 映画や芝居、浪曲にもなった伝説の人物。 二人の男が、最近増えたピストル強盗について語り合っている。 最近は … 続きを読む

梶原日曜寄席 その3(三笑亭夢丸「臆病源兵衛」)

外的要因により不発気味になってしまったマクラだが、内容は非常に面白かったのだ。 落語会のあと、自費でボロボロの二千円の宿に泊まる夢丸師。 雨樋が途中で千切れていて、雨水が下の桶に落ちる音が夜中とても気味が悪い。 仕方ない … 続きを読む

梶原日曜寄席 その2(桂佐ん吉「妻の酒」寄席の赤ん坊についても)

桂佐ん吉師は、先輩の桂わかば師の話。 関西の落語ファンにも、名前と顔が一致しない人ですとのこと。 この人はしょっちゅう飲みに誘ってくれる。 あるとき待ち合わせ場所に行ってみると、べろべろのわかば師はビショビショのジーンズ … 続きを読む

梶原日曜寄席 その1(立川幸弥について少々)

7月最後の日曜日は梶原いろは亭へ。予約で2,000円。 この、東京の隅っこにある寄席に、同じ月に2回来るとは。 もっとも、土日に来るのは初めて。過去来たのは水曜、火曜の二ツ目の会だけである。 本日は三笑亭夢丸、桂佐ん吉の … 続きを読む

三遊亭好楽「お世話になった噺家漫談」

錦笑亭満堂師の披露目、仲入りで聴いた好楽師の漫談について。 亀戸の続き物の中でやればいいのだが、なんとなく分けてみた。 今回の亀戸では、新真打・錦笑亭満堂師のスター性と、それと相反するかもしれない一門の本格派っぷりについ … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席30(下・錦笑亭満堂「手水廻し」)

新真打の師匠、好楽師の漫談については、珍しいので明日別途取り上げたいと思います。 主役である、三遊亭とむ改め錦笑亭満堂師のトリの高座を。 ちなみに、好太郎師の高座はつい寝てしまいました。 以前も聴いた、厚かましい男の酒の … 続きを読む

亀戸梅屋敷寄席30(中・三遊亭けろよん「雑俳」)

思い出したが好の助師、マクラで新真打を「稀代の人たらし」と評していた。 両国の披露目で鶴瓶師が登場した。とむは本当にむかつくヤツだが、でも許してしまうんやと鶴瓶師。 師匠好楽や鶴瓶師など、売れてて余裕のある人には可愛がら … 続きを読む