ヤクルトレディの面接にやってくる、格闘技の達人であり女子プロレス世界チャンピオンのよしえ。本名、のぶこよしえ。 ハーレーにまたがりヤクルトを配達するよしえの青春グラフィティである。そうかな。 父の名は「のぶこのぶお」だそ… 続きを読む 堀之内寄席5(中・三遊亭遊かり「片棒」)
カテゴリー: 落語会
堀之内寄席5(上・春風亭昇輔「のぶこよしえ」)
綱渡り的に締め切りを片づけながら、合間に現場へ出向きます。 今日の締め切りはやっつけたが、またあさってには締め切りが。 その割にブログ休んだのは今月1日だけだ。褒めてください。 泡沫ライター風情が売れっ子気取りはいけない… 続きを読む 堀之内寄席5(上・春風亭昇輔「のぶこよしえ」)
拝鈍亭の橘家圓太郎(下・「締め込み」)
黄金餅だけでも、そして志ん朝のノンフィクション小噺それぞれだけでも実に満足。 さらにもう一席ある。なんて贅沢なんでしょう。 さすがに二席目は、大ネタではあり得ない。 寄席の軽い泥棒ネタ「締め込み」だった。志ん朝から来てい… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(下・「締め込み」)
拝鈍亭の橘家圓太郎(中・志ん朝のアバンチュール)
しかし黄金餅という噺、まったくもってすごいと再認識。 談志に言わせれば「人間の業の肯定」なのだろうが、別に肯定なんかしてないと思う。ただただ、「そういう噺」である。 主人公金兵衛は、物語冒頭でもって死にゆく坊主・西念に対… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(中・志ん朝のアバンチュール)
拝鈍亭の橘家圓太郎(上・「黄金餅」)
国立に行ったあと、さらに締め切りやっつけて、また出かけます。 最近なじみの雑司ヶ谷・拝鈍亭。 長講がたっぷり聴ける。 今回は橘家圓太郎師匠。 前座も出さず、ひとりで二席。 先月聴いたばかりの三遊亭遊雀師もそうだが、圓太郎… 続きを読む 拝鈍亭の橘家圓太郎(上・「黄金餅」)
しんうら寄席の三遊亭遊雀(下・「花見の仇討」)
マクラと脱線漫談を含めた見事な酔っぱらいの高座。40分近くあったか。 顔で怒るおかみさんを酔いどれ亭主が再現するが、その際の怒り方が違うというのが、地味に丁寧。 仲入り休憩を挟みもう一席。 着物は同じものだ。別にいいけど… 続きを読む しんうら寄席の三遊亭遊雀(下・「花見の仇討」)
しんうら寄席の三遊亭遊雀(中・「替り目」)
主役の遊雀師登場。 口を開くなり「くだらないねえ、『親がなすとも子は育つ』」。 でも、本当に落語らしい噺だよね。落語のエッセンスが詰まってるよ。こういうくだらない噺に価値があるんだよ。 南太郎、面白いでしょ。あれ、寄席に… 続きを読む しんうら寄席の三遊亭遊雀(中・「替り目」)
しんうら寄席の三遊亭遊雀(上・桂南太郎「茄子娘」)
本日土曜日は、行きたい会が2か所あった。 新浦安と、座間。千葉県と神奈川県。 しんうら寄席は、三遊亭遊雀独演会。 ざま昼席落語会は、入船亭扇好・隅田川馬石二人会。 新浦安は、近そうで意外と遠い。舞浜の先。 座間は、遠そう… 続きを読む しんうら寄席の三遊亭遊雀(上・桂南太郎「茄子娘」)
東村山土曜寄席 その4(笑福亭羽光「私小説落語~スローバラード編」)
遊かりさんのちりとてちんは、女中のお清以外の登場人物を女性に替えている。 主人 ⇒ 姑 調子のいい男 ⇒ 次男の嫁 傲慢な男 ⇒ 長男の嫁 つまり、世界中のお酒や料理を楽しんでいて(自称)自慢げな、憎らしい長男の嫁をやっ… 続きを読む 東村山土曜寄席 その4(笑福亭羽光「私小説落語~スローバラード編」)
東村山土曜寄席 その3(笑福亭鶴光「紀州」)
【笑福亭鶴光(しょうふくていつるこう)】笑福亭鶴光 大全集第一巻【CD4枚組14席収録】 価格:4400円(税込、送料別) (2022/1/31時点) 前座のかけ橋さんが、高座に見台と膝隠しをセット。 東村… 続きを読む 東村山土曜寄席 その3(笑福亭鶴光「紀州」)