カメイドクロック落語会3(上・三遊亭好二郎「万病円」)

無料落語愛好家のでっち定吉です。 タダの落語会は平和のシンボル。今日もカメイドクロックへ。 演者は前回と同じ、三遊亭好二郎さん。 円楽党期待のホープのひとり。 前回は二度もマイクの切れる御難に遭った。 まあ、その模様をで… 続きを読む カメイドクロック落語会3(上・三遊亭好二郎「万病円」)

KITTEグランシェ落語会2(下・昔昔亭喜太郎・ショート新作三連発)

台湾にいた頃は、蒋介石と日に三度ちりとてパーティをやったなんてクスグリもあった。師匠っぽい。 一席終わって、約束通り撮影コーナー。 兄弟子A太郎と違い、「撮らない人は意地でも撮らないですね」といういじりはない。 ただいま… 続きを読む KITTEグランシェ落語会2(下・昔昔亭喜太郎・ショート新作三連発)

KITTEグランシェ落語会2(上・昔昔亭喜太郎「ちりとてちん」)

グダグダだっていいじゃないか タダだもの さだきち 無料の落語会は平和の象徴。 東京駅丸の内南口、KITTE地下における落語会は3年間開催できなかったが、先月から復活している。 過去2回来ている。1回はネタにならなくて書… 続きを読む KITTEグランシェ落語会2(上・昔昔亭喜太郎「ちりとてちん」)

カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

カメイドクロック向かいのベローチェで、聴いたばかりの第1部をブログに起こしてたらアッという間に13時。 第2部はなかなか盛況である。 好二郎さん、もうカメイドクロック落語会は17回目の登場とのこと。 そんなにやってるんだ… 続きを読む カメイドクロック落語会2(下・三遊亭好二郎「茶の湯」)

カメイドクロック落語会2(上・二度マイクの切れる気の毒な三遊亭好二郎)

2週間前に行ったばかりのカメイドクロック落語会。無料なのでまた出かけます。 この日は掛け持ちもないので、1部と2部、両方聴こう。 実は1部のあと、掛け持ちしようと思えばある。スタジオフォーの巣ごもり寄席は、「ぐんま・小も… 続きを読む カメイドクロック落語会2(上・二度マイクの切れる気の毒な三遊亭好二郎)

カメイドクロック落語会(三遊亭ぽん太「五月幟」)

無料落語愛好家のでっち定吉です。ただのビンボー人よりはやや聞こえがよかろう。 タダの落語は平和の象徴。すっかり無料落語会の数も回復してきました。 先月このかたちょっと出掛けすぎ。でもタダならいいじゃないか。 この日に関し… 続きを読む カメイドクロック落語会(三遊亭ぽん太「五月幟」)

用賀・眞福寺落語会3(下・柳家小ふね「粗忽長屋」)

粗忽長屋というものは、マメでそそっかしい八っつぁんと、無精でそそっかしい熊さんを描くもの、のはずだ。 だが小ふねさんに掛かると、二人とも同じ系統の粗忽の分身である。 二人は主観が強すぎるのに、しかし分身から相互の働きかけ… 続きを読む 用賀・眞福寺落語会3(下・柳家小ふね「粗忽長屋」)

用賀・眞福寺落語会3(中・柳家小ふね「鮑のし」)

権之助師のお菊の皿。 お菊さんにはいろいろと付け届けがある。豆パンとか。 花束はよくない。かさばるから。現金が一番いい。噺家の祝儀みたいだねだって。 しちまーい、はちまーいと来て、やはり権之助師は「恐怖」を描くのに並々な… 続きを読む 用賀・眞福寺落語会3(中・柳家小ふね「鮑のし」)

用賀・眞福寺落語会3(上・柳家権之助「お菊の皿」)

連休の間は死んだふりで仕事をコツコツ。決してはかどったわけでもないが。 連休最後の日の楽しみは、用賀の眞福寺。無料の落語会である(要ご浄財)。 年2~3回開催している。 この眞福寺落語会は、開催日がおおむね雑司が谷「拝鈍… 続きを読む 用賀・眞福寺落語会3(上・柳家権之助「お菊の皿」)

第37回昭和大学名人会(下・春風亭柳朝「お菊の皿」)

邪魔が入った花ごめさんのマクラを不意に思い出した。 初めての昭和大、会場の講堂でなくホールに行ってしまい、「落語しに来ました」と言ってポカンとされたという。 勝手に落語をしに来た素人みたいじゃないですか。 左楽師の高座が… 続きを読む 第37回昭和大学名人会(下・春風亭柳朝「お菊の皿」)